>> 紹介202407

『土と健康』2024年9・10月(一部紹介)

今月の表紙

表紙の言葉

 

今年は3年に1度の越後妻有アートトリエンナーレ

「大地の芸術祭」の年!

日大芸術学部教授・彫刻家・鞍掛純一〈くらかけ じゅんいち〉、

鉄の彫刻家・中里繪魯洲〈なかざとえろす〉、

アート環境土木・鈴木豪〈すずきたけし〉、3人の力をお借りして、

丘の上に水の力で動き音を奏でる巨大作品を制作した。

鞍掛さんとの彫刻作品8点目。

彼はぼくの描いた絵を立体化してくれる。

繪魯洲さんとは何度もいろんな事をしてきた。

日の出の森・処分場反対運動の同志でもある。

鈴木くんはユンボ使いの名手、通称ユンボ。

400年前土佐の野中兼山が考えた河川工法

「木工沈床」の小川も美術館の庭を流れている。

今回のタイトルは「オレのうたをきいてくれ」。

ビオトープの池や小川に棲む小さな命たちの歌を

この作品が歌う。

今年の大河ドラマ「光る君へ」の「藤原行成」役の

渡辺大知〈わたなべだいち〉さんが、ぼくの詞を作曲して歌ってくれている。

『オレのうたをきいてくれ!』

絵本にもなった。

 

 田島征三

ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/


 

 

今月の記事から

 

●報告◆日本有機農業研究会 第15回有機農業市民セミナー

耕さない農業 松澤政満さんの「有機朝市」 吉田太郎

●追悼 佐藤喜作さん

日有研の50年を支え、有機農業運動を牽引されたことに深く感謝 魚住道郎

佐藤喜作前理事長を偲ぶ 中屋敷宏

歌が好きだった喜作さん 今 マサ

喜作さんと自給運動 吉田忠文

喜作さんありがとう! 楽しかった思い出 小林美喜子

佐藤喜作さんに感謝 渡部務・美佐子

実践に裏打ちされた佐藤さんの昌益思想への理解と共感 石渡博明

佐藤喜作理事長とお米の思い出 久保田裕子

◦BOOK『兵庫県の有機農業50年 産消提携の軌跡』

●ひろば 続若者の街・渋谷で「景観と食」をキーワードに気鋭の研究者が対談 吉田太郎

●こんにちは 理事・幹事です 毛利公美・安田廣見・脇義重・渡部宗雄・村上真平

◦あなたもインタビューしてみませんか?

●魚住道郎理事長が行く! 魚住道郎

●日有研創立者一楽照雄ありし日の面影③「タダでくれろ」の教えを実践 金子美登

◦ブックレット『汚染水は処理出来る!』

●東北農政局主催◆東北地域オーガニックビレッジフォーラム

有機農業の生産から消費まで

地域ぐるみの取り組みについて考える 吉田太郎

●タネまく人になる⑫  福島原発事故後、生き方を模索。就農して9年 平川敬介

●かごんまの有機農業 どげんけ?② 鶴田修市

●生活部から すこやかな暮らしのために③ 

操体法実技講習/おはぎを作ろう 小林美喜子・津田君江

●〈各地から〉南インド/バンガロール 能津遊来

◦BOOK自著紹介 『未来の食と環境を守れ』 涌井義郎

◦BOOK自著紹介 『命を守る食卓』 安田節子

◦情報交差点ドキュメンタリー映画 『母と子の絆 ~カネミ油症の真実』/

BOOK『幸せな100歳になる習慣』/ビレッジライフ懇話会

◦連載まんが百姓道中 その95 えんどうゆかり

◦足立区都市農業公園PHOTO日記㉙ 平島芳香

◦編集後記 表紙 田島征三

 

  

 

■『土と健康』の購読、お問い合わせは事務局までご連絡ください。

■ 日本有機農業研究会の会員には、『土と健康』を毎号お送りします。ぜひ、ご入会ください。

 


>> 紹介202407

『土と健康』2024年7・8月(一部紹介)

今月の表紙

表紙の言葉

 

表紙のことば

金太郎が源頼光にみいだされて都に上り、

出世して坂田公時〈さかたのきんとき〉として九州の戦〈いくさ〉に

遠征することになった。

出雲街道の美作(〈みまさか〉。今の岡山県勝央町〈しょうおうちょう〉)の山中で

大雪に遭い客死した。

その勝央町で8月10日から10月14日まで

展覧会をすることになった。

(8月10日と10月5日 トークと公開制作あり)

この絵は公時が大雪に遭遇したシーン。

足柄山で動物たちと遊んでいた心優しい金太郎なので、

人を殺す戦に征くことが苦痛であり、

免疫力が低下していたのではないだろうか?

でなければ、健康優良児の金太郎が

そう簡単に死ぬだろうか?

 

 田島征三

ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/


 

今月の記事から

 

● 基調講演報告◆第50回 日本有機農業研究会全国大会 in 愛媛

生態系の観察から見えてくる

有機農業のおもしろさを伝え、つなげる「教育」と「農の技」 宇髙順子・長尾正人

● 食品衛生法改正により農家の手づくり漬物が消える? 安田節子

◦ 食品衛生法の改正による農山村への影響について 福原圧史

● ひろば 若者の街、渋谷で 「うまみ」をキーワードに郷土料理の展示会 吉田太郎

● 世界の農業と食の動き 近藤和美

● 魚住道郎理事長が行く! 魚住道郎

● こんにちは 理事・幹事です

荒木宏美・牛尾武博・押井那歩・菊池達弥・佐々木恵子・吉川成美・吉田太郎

◦ 有機農業市民セミナー 松澤さんの「有機朝市」 案内

● 中玉トマトの接ぎ木講習会報告 菊池達弥

◦ 中玉トマトの夏秋露地栽培 滝の里農場 大塚一吉

● 秋播き種子をお分けします 種苗ネットワーク事務局・種苗部

● 〈新企画〉かごんまの有機農業 どげんけ?① 鶴田修市

● 有機な食卓 薬では治らなかった長女の水ぼうそう 無農薬の食事とせっけん生活で完治 石塚佳恵

● 「有機のイネつくり」に期待を高める信州オーガニック議連 吉田百助

● 信州に続いて全国で2番目に発足した高知オーガニック議連 斉藤喜美子・大石真司

● 日有研創立者一楽照雄ありし日の面影② 一樂先生への思いと有機農業の推進 荒井義之

◦ 熊本県有機農業研究会 創立50周年記念誌を刊行しました! 荒毛正浩

● 生活部から すこやかな暮らしのために② 操体法実技講習/

かんたんぬか床レシピ小林美喜子・津田君江

◦ BOOK『農業を市場から取りもどす農地・農産品・種苗・貨幣』 中島紀一

◦ BOOK自著紹介『だれでもできる有機のイネつくり

秋処理・育苗・栽植密度で〝雑草の生えない田んぼ〟』 三木孝昭

◦ BOOK自著紹介『シン・オーガニック土壌・微生物・タネのつながりをとりもどす』吉田太郎

◦ ドキュメンタリー映画『うんこと死体の復権』 関野吉晴

◦ 情報交差点青年部・夏の有機農業見学会 案内/ 

BOOK カネミ油症事件聞き取り記録集『家族の食卓』

  都有研 「足立区都市農業公園」見学&交流会/

  食の未来を考える『これ、本当に「食べもの」ですか?』刊行記念講演会/

ビレッジライフ懇話会

◦ 連載まんが百姓道中 その94 えんどうゆかり

◦ 足立区都市農業公園PHOTO日記㉘ 平島芳香

◦ 編集委員長レポート&事務局から ●表紙 田島征三

 

 

 

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>> 紹介202405

『土と健康』2024年5・6月(一部紹介)

今月の表紙

表紙の言葉

 

1・2月号はフィリピンで描いた大作。

3・4月号はアンパンマンミュージアムでの

巨大絵(130号を横につないだ横長)。

今月号は3・4月号の130号を

縦につみ重ねた大きな絵。高い脚立に登って描いた。

ぼくは高い所へ登るのと

大きな絵を描くのが好きなんだね。

タイトルは「美宜子(ミキコ)姫の旅」。

美宜子姫はハンセン病(ライ)になり、

都からウツボ舟にのせられ、

高知県の赤岡という所に流れついた。

ぼくはその赤岡でこの絵を描いた。

美宜子姫を手厚く看病した赤岡の民は、

姫の観音像を納めた神社を建立する。

その観音像が行方不明となり、

やがて100年前からハンセン病患者を

閉じ込めていた香川県大島にあることがわかり、

赤岡の民は観音像を取りもどすため、大島に行く。

そんなストーリーで赤岡(絵金のふるさと)と

ぼくは結び付くことになった。

絵金 幕末土佐の天才絵師

 

 田島征三

ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/


 

今月の記事から

 

● 報告◆第50回 日本有機農業研究会全国大会 in 愛媛

明日に手渡す生命(いのち)の食べもの 今まで歩いてきた道をさらに進めていく力になった大会 秦左子

◦ 分科会報告

 第1分科会 GMO+ゲノム編集と有機農業 岡田義之

 第2分科会 気候変動と有機農業 対策と技の継承 越智将人

 第3分科会 ゆうき生協と提携 今日から明日へ 末光真理子

 第4分科会 学校給食に有機を 教育と生産者の課題 杉本弘子

 第5分科会 明日の有機農業 愛媛から 安井孝

◦ 参加者の感想

 福岡正信さんの自然農園跡に感無量 伊藤康江

 福岡自然農園跡&武智農園を訪問して 関口珠未

● 食料・農業・農村基本法の改正は改悪!

有機農業を無視、生産者や消費者の声を聴かずにAI重視の大規模農業を推進 吉田太郎

● 諫早湾干拓事業の着地点を考える 横林和徳

● 2023年12月6日 日本有機農業研究会 生産部主催 ● オンライン会議

報告◆語り合おう! 気候変動下の今年の作柄を振り返って 日有研生産部・調査研究部事務局

◦ DVD『原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち』

● 日有研第52回 通常総会報告 2024年3月15日

大きな転換点、有機農業の力強さを打ち出そう 久保田裕子・小出すま子

● 魚住道郎理事長が行く! 魚住道郎

● 新企画◆生活部から すこやかな暮らしのために 梅干し作り/操体法誌上講習 生活部

● タネまく人になる⑪  食の大切さ、農業の楽しさを次世代に伝えたい 伊藤由和

● 有機な食卓 長女とともにつながるご縁 中田美智子

◦ BOOK自著紹介 『有機農業ひとすじに』 金子友子

◦ BOOK 『有機農業はどうすれば発展できるか』 外園信吾

◦ BOOK 『これ、本当に「食べもの」ですか?』

◦ 情報交差点PARC自由学校オンライン連続講座/ビレッジライフ懇話会

◦ 連載まんが百姓道中 その93 えんどうゆかり

◦ 足立区都市農業公園PHOTO日記㉗    平島芳香

◦ 編集後記       ●表紙 田島征三●

 

 

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>> 紹介202403

『土と健康』2024年3・4月(一部紹介)

今月の表紙

表紙の言葉

 

2022年に愛知県刈谷市美術館の

松本育子さんが企画してくれた

「田島征三 アートのぼうけん展」も

愛知、新潟、静岡、高知をまわって

2月中に終了します。

ぼくは、高知のアンパンマンミュージアムで

130号キャンバス2枚をつなげた作品

(横長なので半分しか表紙にできませんでした)を、

5時間かけて制作しました。

集中すれば体力はまだまだありそうです。

3月3日、高知県赤岡の地で

130号キャンバス2枚を、

 

今度は縦にして描いてみようと思っています。

 

 

 

 田島征三

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今月の記事から

 

● 追悼 星寛治さん

追想 花あかり

「農のよろこび」に支えられた88歳の生涯  中川信行

農民詩人、思想家、有機農業実践家、耕す教育者として私たちに示された道標    魚住道郎

     報告 日本有機農業研究会 第9回 有機農業市民セミナー(2023年9月8日オンライン開催)

土と健康とアグロエコロジー 村本穣司

◦ BOOK『アグロエコロジー 持続可能なフードシステムの生態学 』

● 大きな喜びと落胆の中で模索を続ける恵泉女学園大学

「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」関東農政局長賞受賞と募集停止 澤登早苗

● 報告 高畠町有機農業50周年記念事業「土を耕す 心を耕すシンポジウム」

心も土も、ゆっくり育って50年 吉川成美

● 異常気象の中で有機農業の力を発揮するために

日有研 気候変動に伴う作物・家畜への影響および対応策調査2022 林 重孝

◦ 中玉トマトの接ぎ木技術 現地講習会ご案内

● 魚住道郎理事長が行く! 魚住道郎

● NO!GMO ゲノム編集のタイ、トラフグ、ヒラメを陸上養殖する問題について 安田節子

● NO!GMO ゲノム編集トマトがスーパーに並んだ 堀 純司

● タネまく人になる⑩  夢は、こぼれ種から育った野菜とちいさな草がともにある畑 小林万里絵

● 有機な食卓 豊かな食卓を用意してくれた母とそれを支えてくれた農家に感謝 三木美緒

◦ BOOK自著紹介 『腹八分の農業論 農業を始めようとする君たちへ』 伊藤達男・幸子

◦ BOOK自著紹介 時論・孝論[農林編] 『持続する日本型農業』 篠原 孝

● 風季農園だより 金には代えられない水俣の自然

生態系を破壊する大規模風力発電計画をとめて「未来」を守りたい!    大澤風季

◦ 情報交差点「あきたこまち」をどう守る? 東京集会/日本消費者連盟のブックレット『今だから知ってほしい 遺伝子操作食品』

能登半島地震チャリティー 上映会 原発をとめた裁判長/ビレッジライフ懇話会(271回)

◦ 連載まんが百姓道中 その92 えんどうゆかり

◦ 「本と美術の展覧会」ー絵本原画とアートの空間ー 田島征三/ミロコマチコ/舘野鴻

◦ 足立区都市農業公園PHOTO日記㉖    平島芳香

 

◦ 編集後記/結成趣意書

 

 

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>> 紹介202401

『土と健康』2024年1・2月(一部紹介)

今月の表紙

表紙の言葉

 

フィリピン・ビサヤ諸島の

アーティストたちが連帯する

『ビバ・エクスコン』に参加してきました。

今回はパナイ島アンティケで開催。

マニラペーパー(麻紙)をはり合わせて

大きな絵をかきました。

アンティケの民族舞踊と路上劇を題材にして、

日本から持参した松煙と胡粉、

そしてアンティケ特産のコーヒーで描き、

9つの島の連帯をアクリル絵具で表現しました。

作品はフィリピンに保存されます。

 

 

 

 田島征三

ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/


 

今月の記事から

 

● 第50回 日本有機農業研究会全国大会 全国有機農業の集い 2024 in 愛媛

きなはいよ♪ 愛媛へ。明日に手渡す生命(いのち)の食べもの  秦左子

全国有機農業の集い2024 in 愛媛〈ご案内〉

● 異常気象の中で有機農業の力を発揮するために

魚住農園の場合 魚住道郎

 舘野かえる農場の場合 有機稲作の気候変動対策技術 舘野廣幸

● 魚住道郎理事長が行く! 魚住道郎

● 日有研 夏のシンポジウム 2023 日本有機化プロジェクト 第2弾

有機農場と食卓をつなぐ「提携」を始めよう 江原浩昭

報告1 消費者と年2回の交流会、HPに野菜情報を掲載    林重孝

報告2 提携50年目に「会」を解散後は、個人で提携 小倉きよこ

報告3 7月から提携を開始、「女子会」も発足 大内良祐

◦ DVD『オリーブの木がある限り』パレスチナ農民支援のために緊急販売

● 「福島の浜通りの農家を巡るツアー」レポート

「震災後」は続いている 柄本三代子

● 世界の農業と食の動き〈国際部〉 近藤和美

● ひろば① 農村に取り戻したい風景を夢見て

循環型のショボかわいい養豚場を経営して20余年 相原海

● ひろば② 地域資源を活用して楽しく農福連携

障がい者と耕す自然栽培水稲1ha、露地野菜2ha   関根考迪

● 春夏播き種苗をお分けします    種苗ネットワーク事務局・種苗部

◦ 本を4名の方にプレゼントします♪

◦ 情報交差点生米パンを焼いてみませんか? 森信潤子

オンライン学習会日本のタネの未来を考える(日本消費者連盟ほか主催)

長野県有機農業研究会 第44回大会/ビレッジライフ懇話会(269回)/

第40回 地域農政フォーラム

◦ 連載まんが百姓道中 その91 えんどうゆかり

◦ 田島征三 アートのぼうけん展/映画上映会「絵の中のぼくの村」

 

◦ 第50回 日本有機農業研究会全国大会 明日に手渡す生命(いのち)の食べもの

 

 

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>> 紹介2311

『土と健康』2023年11・12月(一部紹介)

今月の表紙

表紙の言葉

 

ドローイングを本誌の表紙に使用するのは

5・6月号と7・8月号、今回で3回目。

9・10月号は、ちゃんとした絵で、

今回はドローイング。

本誌読者の皆さんにとって、どちらでも

区別はどうでもいいことかも知れません。

ぼくにとって「絵」は根性込めて描いたもの。

「ドローイング」は瞬間技。

ほとんど何も考えず手だけ動かして、

描きまくった絵です。

でも、どちらもぼくの作品。

作品のすみずみにぼくの気持ちや

知能や肉体が籠っています。

 

 

 田島征三

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今月の記事から

 

● 追悼 百姓・佐藤忠吉さんに導かれて

片足は理想の土に、もう一方の足は現実の地に 福原圧史

忠吉さんが紡いだ「地域自給」の思想・実践 桝潟俊子

● 私がインタビュー♪ 時任絵里さんが田島友里子さんに聞きたかったこと

地域・行政・多様性を力に女ひとり新規就農

● 報告夏の見学会in千葉県

さおとめファーム/林農園 佐久間聡

見学会に参加して

私は農業を選びました    石井梨乃

思わず持ち帰ったスイカのタネ    渡辺廣介

諸先輩が続けてこられたことの偉大さが身に染みた見学会    菊池達弥

来年2月、長野で林重孝さんの講演と種苗交換会    中島悦子

● 教えて 農の技!  異常気象の中でも多品目野菜を収穫し続けるために 布施大樹

◦ 食の未来を考える連続講座

● 予告編きなはいよ♪愛媛第50回日本有機農研全国大会in愛媛

明日に手渡す生命の食べもの

● 連載きなはいよ♪愛媛③

高齢化、獣害、気候変動年々むずかしくなる野菜栽培 池川良嗣

愛媛有機農業研究会メンバーの3家族それぞれの営農と地域農業の課題 藤田敏

● 魚住道郎理事長が行く! 魚住道郎

◦ 自著紹介 『有機農業これまで・これから』小口広太

◦ 情報交差点第17回 国際有機農業映画祭/

日消連★新刊 『はじめよう脱環境ホルモン』/

NPO法人兵庫農漁村社会研究所 ビレッジライフ懇話会(267回)/

39回 地域農政フォーラム

◦ 連載まんが百姓道中 その90 えんどうゆかり

◦ 総目次

◦ さいたまオーガニックシティフェス

◦ 足立区都市農業公園PHOTO日記㉕    平島芳香

 

◦ 編集後記

 

 

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>> 紹介2309

『土と健康』2023年09・10月(一部紹介)

今月の表紙

表紙の言葉

 

昨年の夏、おおたか静流が逝った。

彼女のことを語ると、今でも言葉が喉に詰まる。

ぼくは彼女について書いたり、話したりするよりも描いた方が、心が素直になる。

シズリンシリーズ5点のうちの一枚。

この夏、「絵本と木の実の美術館」で催されている

「シズリン! いつまでもここにいてね」展では、

巨大な静流像の平面絵画と流木による立体作品を

公開制作した。

静流さんのおかげで3m×2・5mの大作は

新しい表現の世界に足を踏み込んだようだ。

そして、流木オブジェも

今までの作品と異なる空間を作ったと思う。

シズリン、ありがとう!!

 

 

 田島征三

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今月の記事から

 

● 世直しを求めた人一楽照雄さん―その軌跡を考える 大崎正治

● 私がインタビュー♪ 池松健さんが岩崎政利さんに聞きたかったこと

守り続けてきた人の 想いをつなぐタネ採り 岩崎政利・池松健

● 東京都有機農業研究会 オンライン連続企画 第1回 DVD『みんなの土と空』

鑑賞&交流会 ★ 報告 大塚一吉さんの「滝の里農場」に吹く提携の風 吉田太郎

◦ BOOK 『新版 食卓の向こう側 』コミック編 藤田妙子

● 教えて 農の技!

  耕さない、虫や草を邪魔者にしない 秋冬野菜の作付け 佐久間清和

◦ ドキュメンタリー映画 『百姓の百の声』を観る

● 連載きなはいよ♪愛媛②

  今治の有機農業40余年 生産者がつながって第2章へ!  長尾正人

  日本有数の柑橘栽培の適地で 有機柑橘の生産者団体で拓いた提携の販路 岡田義之

● 第49回全国大会 基調講演1要旨 マイナスからプラスへの転換は可能か

  放射能汚染対策10年の総括と新たな産地形成への展望 小山良太

● 魚住道郎理事長が行く! 魚住道郎

● 風季農園だより 水俣に国内最大級の風力発電計画 大澤風季

● 川口由一さんを偲ぶ

 川口さんが照らしてくれた「農」を通して自らの命を全うする道 能津遊来

● タネまく人になる⑨

   地域と密着し、自然と地域がうまく循環する社会を目指す! 岩切啓太郎・康子

● 有機な食卓 おいしく安全な野菜をいただくありがたさ 児玉通子

◦ 9・23 ゲノム編集魚を考える市民集会 in 京都 未来の食卓はどうなるの?

◦ 情報交差点『給食からの革命』上映/オーガニックな森じかん マルシェと映画と

ごはん/日本消費者連盟のブックレット 新刊 フードテック 未来食?

それともジャンクフード?

2023年度 愛農学園農業高等学校1泊体験入学 参加生徒募集/水俣・福岡展2023

◦ 連載まんが百姓道中 その89 えんどうゆかり

◦ おおたか静流・田島征三展覧会 シズリン! いつまでもここにいてね

● ニホンミツバチが好きな花 夏に咲く赤い花 御園 孝

◦ 編集後記 32 ●表紙 田島征三●

 

 

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>> 紹介2307

『土と健康』2023年07・08月(一部紹介)

今月の表紙

表紙の言葉

 

ドローイング展を3月に愛知県長久手市、

4月に静岡県伊東市伊豆高原、

5月からは新潟県十日町市

「絵本と木の実の美術館」玄関横の小部屋で、

そして7月25日~30日まで

京都ヒルゲート・ギャラリーで、

8月11日~27日まで

名古屋「L」ギャラリーで、

8月31日から9月10日まで

東京国立市ビブリオでという風に

どんどんやります。

ドローイングは100点くらいあり

3万円から8万円くらいまでという安値なので、

今までに50点近く売れている。

安すぎて、ぼくの絵の価値がおちる

という方もいるけど、

ちっともかまわないんだ。

 

 

 田島征三

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今月の記事から

 

● 福島大会基調講演 報告

  不耕起栽培による有機農業への無理のない転換を 金子信博

◦ 新企画一楽照雄さんありし日の面影 保田 茂

◦ 福島大会に参加して 新田弦五・久美子

● 追悼 金子美登さん

  金子さんの軌跡は日本の有機農業の歴史そのもの 篠原 孝

  金子さんに導かれ、今の自分がある 林 重孝

  奇跡のような研修の場に感謝 浅見彰宏

  夫婦で取り組んだ有機農業運動の半世紀 金子友子

◦ 魚住道郎理事長が行く! 魚住道郎

● 連載きなはいよ♪愛媛①

  「4つの約束」と「6つの追放」を実践する小さな小さな生協 秦 左子

● 食の最先端技術

  フードテックの背後で起きていること 安田節子

◦ 自著紹介 『有機給食スタートブック  考え方・全国の事例・Q&A』 靍 理恵子

● 私がインタビュー♪

夫婦二人三脚 合鴨家族 古野農場

お金がなくても豊かだった 有機農業45年の営み 古野久美子・佐藤弘

◦ 7・27 OKシード上映会

● 秋播き種子をお分けします 種苗ネットワーク事務局・種苗部

◦ 8・27青年部&種苗部共催 夏の見学会

● ゲノム編集食品はいらない!の声を広げよう 纐纈美千世

◦ 有機な食卓 エシカル給食で守りたい子どもたちや農業の未来 西本葉子

◦ タネまく人になる⑧ 就職よりも百姓見習い 大島武生

◦ 連載まんが百姓道中 その88 えんどうゆかり

◦ 情報交差点安全農産供給センター(京都)のスタッフ募集/ビレッジライフ懇話会

◦ 田島征三 2023年タブローと「た」の絵本原画+新作ドローイング展

◦ 足立区都市農業公園PHOTO日記㉔ 平島芳香

◦ 編集後記 32

 

 

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>> 紹介2305

『土と健康』2023年05・06月(一部紹介)

今月の表紙

表紙の言葉

 

昔「ドローイング展」というタイトルの個展をしたことがあった。

「これはドローイングではない、

よく描き込んだちゃんとしたペインティングだ」と

美術評論家におこられてしまった。

今回、大量のドローイングを親友の宮崎喜一に見せたら、

さっそく「ドローイング展」を開催してくれ、

37枚中34枚売ってくれた。うれしいではないか‼

今月の表紙は湘南のアトリエで描けてしまったドローイング。

出来たてホヤホヤ。

じつは巨大な《木ノ実作品》を創るため、

パネルに絵の具を垂らしてベースにした。

床に滴り落ちた絵の具がもったいないので、

その絵の具が乾かないうちに、そのへんにある紙に

床の絵の具を擦り付けた絵が、この表紙絵の作品 ❣️

まさにドローイングである。

 

 

 田島征三

ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/


 

今月の記事から

 

● 第49回 日本有機農業研究会全国大会「全国有機農業の集い2023in福島」

(2023年2月25日㈯~26日㈰)を終えて

有機のつながりの素晴らしさを次世代へ 渡辺文男

◦ 福島大会「福島での実践報告」

  二本松有機農業研究会のあゆみと「猫の手援農」(まとめ・毛利公美) 大内 督

  エネルギー兼業農家 ソーラーシェアリング(まとめ・塚田晴) 近藤 恵

  生産流通小売が連携した有機農産物販売の取り組み(まとめ・新田久美子) 関 元弘

  自然栽培稲つくりと仁井田本家との提携(まとめ・毛利公美) 石澤智雄・吉田和生

  原発近くの農家の体験(まとめ・本田陽子) 畠 利男

● 私がインタビュー♪ 安藤啓一さんが斎藤昭さんに聞きたかったこと

重度障害児教育そして有機農業との出会い

● はじめまして。新幹事です。 こんな時代でいいのか? 早津一仁

◦ 日本消費者連盟のブックレット 『ゲノム編集食品の真実』

● 韓国 有機農業の現状

有機農業拡大を阻む問題と新たな取り組み 金 氣興

● 教えて 農の技! 気候変動対策を一緒に考えましょう 涌井義郎

● 新企画 魚住道郎理事長が行く! 魚住道郎

◦ 自著紹介 『おいしい野菜づくり』 明石誠一

● 有機な食卓 オフグリッド生活で音楽活動と家庭菜園 トウヤマタケオ

● タネまく人になる⑦ 地域づくり活動が農業の未来につながる 北原良太

● マンチェスターからの農園だより⑤(最終回) 柄本三代子

● NPO日本有機農業研究会 第51回 通常総会報告

森里川海に根差し地域、流域で、生産者と地域住民がともに支え合う社会を 久保田裕子・小出すま子

◦ 決算報告および予算案

◦ 自著紹介 『有機農業はこうして広がった  人から地域へ、地域から自治体へ』 谷口吉光

◦ 情報交差点ビレッジライフ懇話会

◦ 連載まんが百姓道中 その87 えんどうゆかり

◦ 鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館 2023年春企画展

● 二ホンミツバチが好きな花 サクラ 御園 孝

◦ 編集後記 ●表紙 田島征三

 

 

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>> 紹介2303

『土と健康』2023年03・04月(一部紹介)

今月の表紙

表紙の言葉

 

毎月、鉄の彫刻ばかりで申し訳ないです。

ぼくは鉄彫刻の世界にたっぷり頭の先まで漬かってしまっている。

4点目の作品は、ビオトープの池に浮かぶ島に設置した。

『冬の話をする木』

この場所には3年前からカモが巣作りをしていて、

子ガモが育ったあと、やっと設置したのでした。

 

 

 

 田島征三

ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/


 

今月の記事から

 

● 2023年は「国際雑穀年」

「雑穀街道」をFAO世界農業遺産に     木俣美樹男

● 新企画 私がインタビュー♪ 天明伸浩さんが布施大樹さんに聞きたかったこと

学生時代に農業の夢を語り合った仲間 就農25年目のいま

◦ ドキュメンタリー映画『百姓の百の声』上映情報

● 有機な食卓 「とうかげん」畑のある暮らし

愛媛有機農産生協組合員の母の食卓に〝気づき〟       平井麻起

● はじめまして。新幹事です。

  子どもたちの未来が明るくありますように           長谷川康代

  戦争の影響は有機農業にも激動の時代を仲間と乗り越えたい           宇治田一俊

● 教えて 農の技!  省力低コスト有機農業の実現 乾田直播で省力的な有機稲作       荒毛正浩

◦ タネまく人になる⑥   地域で資源が巡る農業を目指して  中里拓也・早紀子

● マンチェスターからの農園だより④       柄本三代子

● さいたまの有機農業元年 第1回さいたまオーガニックシティフェス

若手有機農家グループが主催    木曽大原

● 岩手有機農業研究会会報

『岩手の有機農業』が電子書籍になりました!                三須田善暢

◦ BOOK 『からだ整う 温活薬膳ごはん』 (麻木久仁子 著)

● 第16回国際有機農業映画祭  蒔かぬタネは生えぬ、だよね。

◦ 情報交差点有機JAS認定 ガバレ農場 有機農業教室(2023年度参加者募集)土から種から育てる有機農業

ドキュメンタリー映画 原発をとめた裁判長自主上映会の案内

2023年度 兵庫県 有機農業の学校・教室等の入学案内/ビレッジライフ懇話会

日本消費者連盟★オンライン連続講座 今だから知ってほしい 遺伝子組み換え・ゲノム編集食品の真実

青森県弘前市 放射能から子どもを守る母親の会 2023年 デモのご案内

◦ 連載まんが百姓道中 その86              えんどうゆかり

● 足立区都市農業公園PHOTO日記㉓    平島芳香

◦ 編集後記/結成趣意書/書籍・刊行物・DVDの案内

 

●表紙 田島征三●

 

 

 

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>> 紹介2301

『土と健康』2023年01・02月(一部紹介)

今月の表紙

表紙の言葉

 

越後妻有アートトリエンナーレ「大地の芸術祭」に

「絵本と木の実の美術館」ビオトープの池の辺に

鉄の彫刻をたてました。この作品は「空に帰る」。

池には絶滅危惧種の魚もいるが、

孵化すると空に舞い上がる水棲昆虫もいっぱいいる。

トンボやホタルに代表される

それらの生きものを表現してみたかった。

 

 

 田島征三

ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/


 

今月の記事から

 

● 日有研50余年の運動理念は社会改革の指標となる 魚住道郎 2

● 第49回日本有機農業研究会全国大会のご案内 全国有機農業の集い2023in福島・二本松

原発事故から12年食とエネルギーを考える 4

● 沖縄の米軍基地周辺で深刻な飲料水、地下水汚染を起こしている

有機フッ素化合物(PFAS)とは何か? 植田武智 9

● NO!農薬 原因不明の子どもの異変に苦しんだお母さんからの手紙

転居し、食事を有機に変えると軽減していった症状 編集委員会 12

◦ とれたて青年部金子美登さんから受け取った言葉 佐久間清和 14

● 有機な食卓 34年間、家族の健康を支えてくれた織座農園の野菜 川口由美子 15

● 報告 農林水産省とJAS法に抵触しない表示を確認

「有機農業コーナー」表示を積極的に活用しよう 日有研 提携と基準部/有機農業推進協会 16

◦ BOOK&上映会 『増補版  揺るぎの時代を生き抜く 環境運動50年の奔流』(矢間秀次郎 著) かさこ 19

● 「全国オーガニック給食フォーラム有機で元気!」(10月26日)に参加して

地域の運動が全国に広がり国を動かす 安田節子 20

◦ BOOK 『私たちは何を食べているのか まともな食べ物がちゃんと手に入らない日本』 (安田節子 著)  21

● はじめまして。新幹事です。

  山里の農業をつないでゆく 布施大樹・美木 22

  残された人生を有機農業に 中里和浩 23

● マンチェスターからの農園だより③ 柄本三代子 24

● 春夏播き種苗をお分けします 種苗ネットワーク事務局・種苗部 25

● 風季農園だより 地域の野菜はとてつもなく元気 大澤風季 29

◦ タネまく人になる⑤   有機と慣行 田島友里子 30

◦ BOOK『スルホキサフロル新しいネオニコチノイド系農薬』(有機農業ニュースクリップ編著) 30

◦ 連載まんが百姓道中 その85 えんどうゆかり 31

◦ 情報交差点 31

TPP交渉差止・違憲訴訟の会/弁護団の本 

『私たちに「食料の権利」を! 種子法廃止・違憲確認訴訟 証言集 2022』

2023年 原発いらない ふくしまカレンダー

◦ 長野県小諸市「読書の森」 田島征三「人生の森」展 33

● 全国有機農業の集い2023in福島  34

◦ 編集後記 32 ●表紙 田島征三●

 

 

 

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>> 紹介2211

『土と健康』2022年11・12月(一部紹介)

今月の表紙

表紙の言葉

 

先月号の「田に咲く花」と同じシリーズの

「流れの音色」という鉄で創った立体作品です。

新潟県十日町市にある「絵本と木の実の美術館」では

3年毎に「越後妻有アートトリエンナーレ『大地の芸術祭』」が

開催されますが、ぼくは2018年に

詩人のアーサー・ビナードと「マムシトンネル」という

巨大な作品を竹で創りました。

2012年には、音楽家の松本雅隆さんと

「どうらくオルガン」を制作。

これらの作品はこの地方の湿気を含んだ豪雪のため、

作品がつぶれるだけでなく飛び散るため危険ということで

壊してしまわなければなりません。

(「どうらくオルガン」は長野県小諸市の「読書の森」に移設)。

2021年コロナ禍のため今年に延期になりましたが、

2021年いつも創るものが残せないのはムダだ、ということで

鉄で創ってはということになりました。

芸術祭が今年(2022年)になったため、鉄作品を創る時間が

例年より1年余分に(4年間)与えられたのでした。

そして運のいいことに日大芸術学部教授彫刻室の

鞍掛純一さんの協力を得ることになり、

4体の大きな鉄彫刻作品を創ることができました。

 

 田島征三

ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/


 

今月の記事から

 

● ◆報告◆日有研夏のシンポジウム2022 8月27日 オンライン開催

日本有機化プロジェクト 第1弾

東西「有機農業の里」に学ぶ 有機な地域の作り方    江原浩昭・毛利公美・福原圧史 2

● 米国カリフォルニアの有機農業視察から見えてきた

  みどりの食料システム戦略の課題          松平尚也 6

● 日有研の有機農業運動への貢献

  IFOAM50周年記念式典で表彰されました      近藤和美 10

● 教えて 農の技!  獣害 地域ぐるみの対応とおすすめの複合柵    関塚学 11

◦ 簡単にシカを捕獲できるよう制度変更を              保田茂 13

● はじめまして。新幹事です。

  日有研を後世につなげたい       戸松礼菜 14

  日有研から持ち帰ったPGS    加藤淳 14

  若い世代のネットワーク作りに努めたい              尾形友聡 15

◦ とれたて青年部新しい命と収穫の秋       谷川拓也 16

● 追悼和田博之さんに教わった有機農業の本質       八木直樹 17

● 【新企画】有機な食卓 消費から広がった農作業に参加する喜びと楽しさ    百田明由美 18

● 報告●ゲノム編集トマト苗配布問題に関する全国交流会

ゲノム編集トマトを受け取らないで!           大久保裕子 19

● NO!農薬 農薬(有効成分+補助成分)の補助成分の高毒性を確認

  農林水産省は直ちに使用禁止を!           久保田裕子・木村―黒田純子 22

● BOOK『振り返れば未来』(山下惣一著)         八尋幸隆 24

◦ タネまく人になる④   野良仕事は人間の基本を作る         内山麻子 25

● マンチェスターからの農園だより②       柄本三代子 26

◦ 情報交差点                 27

DVD静かな汚染、ネオニコチノイド/

日本消費者連盟オンライン連続講座「今だから知ってほしい 遺伝子組み換え・ゲノム編集食品の真実」

ドキュメンタリー映画 『百姓の百の声』完成/ビレッジライフ懇話会/2023年原発いらないふくしまカレンダー               28

◦ 連載まんが百姓道中 その84              えんどうゆかり 28

◦ 総目次            29

◦ 長野県小諸市「読書の森」 田島征三「人生の森」展        33

● ニホンミツバチが好きな花 特別編 ブータン有機稲作指導同行記              御園 孝 34

 

 

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