『土と健康』2015年7月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
この絵は、札幌でFROM HOPEという
展覧会をやるから出してくれ、と言われて描いた絵だ。
でも「絵本作家たちのHOPE」と
副題がついていたので
「いやだなあ!また絵本向き!子ども向き!」の
バカげた絵が並ぶのか!と暗澹たる気持ちになった。
俺はいつものメチャクチャな絵で行くぞ!
と思ったが、前にも、そのようなことをして、
完全に浮いていたなァ!
ちょっと絵本的なので、いっちゃろうか~!
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●全国有機農業・環境・文化の集い 2015 in 東京
記念上演 ひとり語り 北米先住民に学んだこと・・・・・・・・・・・・古屋和子
基調講演 農薬が子どもの脳に及ぼす影響と予防原則・・・・・・・・・・黒田洋一郎
●ひろば 「提携」で広がる交流の輪・・・・・・・・・・・・・・・・・・北島昌子
●"猫の手"に参加して
二本松の困難と課題は、私たち消費者のもの・・・・・・・・・・・・・・柄本三代子
●キサクな話 「馬と牛と人」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●秋播き種子をお分けします・・・・・・・・・・・種苗ネットワーク事務局・種苗部
●連載まんが 百姓珍道中 その27・・・・・・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●情報交差点 /編集後記
■『土と健康』の購読、お問い合わせは事務局までご連絡ください。
■ 日本有機農業研究会の会員には、『土と健康』を毎号お送りします。ぜひ、ご入会ください。
『土と健康』2015年6月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
大島・青松園、魂の森の木々は元気だろうか?
瀬戸内海は雨が少ないので、水やりが大変。
入所者のMさんとNさんが水をやってくれている
と聞こえてくるが、申し訳なく思う。
土が乾かないように、また、大雨が降っても
土が流れないように土表を覆う必要がある。
ぼくは雑木もすきだが、雑草も愛している。
黄色の花の咲くシロツメグサの一種?が
元気にしているのでここの潮風に強いのだろう。
それとハマヒルガオを這わすことにしている。
園芸家のWさんがクローバーの種をまくように
アドバイスしてくれたが、ぼくは気がすすまない。
若い人も若くもない(くせにの)人も
クローバーをみたら、すぐ、しゃがみこんで
「四つ葉」をさがしはじめる風景がきらいだ。
それにこの島でクローバーは見かけない。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●全国有機農業・環境・文化の集い 2015 in 東京
基調講演 生命力を高める自然流食育・・・・・・・・・・・・・・・真弓定夫
分科会報告
●ひろば 職場から食と農の「提携」を・・・・・・・・・・・・・上田敬子
●日本有機農業研究会生活部の「黒にんにく提携」を視野に
わたしのニンニク栽培・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・竹本洋二
●キサクな話 「後始末」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●食品表示についての要請・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・安田節子
●お知らせ 要件と申請方法が変わる
2015年度からの環境保全型農業直接支払交付金について・・・・・・・外園信吾
●連載まんが 百姓珍道中 その26・・・・・・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2015年4・5月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
「森の小径」
瀬戸内国際芸術祭は来年だけど、
植物を使って創る作品「森の小径」の植栽の為、
今から制作している。
昨日は野田三千代さんの
「大島の海辺の海藻をアートにする」
海藻押し葉のワークショップだった。午前中、
参加者にぼくの「青空水族館」を見てもらい、
「森の小径」の説明。
「小径は、入所者はクルマ椅子の方が多いので、
それを使って通る道です。そして、この島で、
故郷に帰ることも許されずに亡くなられた
2000もの魂が、この森の小径に
遊びに来てくれるといいなぁと思う」と話した。
田島征三
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今月の記事から
●全国有機農業・環境・文化の集い 2015 in 東京
お礼と報告 未来への希望とエネルギーを感じた大会・・・・・・・・・・長谷川康代
大会アピール 子どもに健康な土と食べものを!・・・・・・・・・・・・
分科会報告
第1分科会 原発再稼働と放射能汚染・・・・・・・・・・・・・・・・魚住道郎
第2分科会 生命力を高める自然食流通・・・・・・・・・・・・・・・若島礼子
第4分科会 有機農業の可能性を拓く・・・・・・・・・・・・・・・・涌井義郎
第34回日本有機農業研究会全国大会に参加して
なぜ医師が有機農業研究会か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三橋 牧
●第34回日本有機農業研究会 通常総会の報告
TPP・原発再稼働・遺伝子組み換え作物に反対!・・・・・・久保田裕子・小出すま子
●キサクな話 失った「ふん張り」・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●長野県有機農業研究会 第35回大会報告
「新しい世界のトビラをあける」をテーマに・・・・・・・・・・・・・・・・小掠啓司
●健康と環境の危険
枯れ葉剤(2、4-D)まみれの遺伝子組み換え大豆 加工食品や飼料に?!・・印鑰智哉
●連載まんが 百姓珍道中 その25・・・・・・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2015年3月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
瀬戸内海国際芸術祭は来年なのに、
ぼくは今から忙しい!。
それは『森の小径』という作品を
制作しようとしているからだ。
未知の両側には、いろんな木を植える。
潮風に強いトベラ、ウバメガシ、マキ、ヒサカキなどだ。
初め、ぼくは道が小山の上まで登って行くように
創ろうとした。
でも、元ハンセン病の患者さんたちは、
クルマ椅子の方が多い。
安全面を考えてやめた。
その代わり逆に穴を掘ることにした。
熊谷守一さんが庭に池を掘り、
近所の小川で釣った魚を飼っていた。
だが、まわりに家やビルが建ち
水脈が切れて池の水が空っぽになると、
守一さんは毎日、池の底に座って、
空を見上げるのを楽しみにしていたそうだ。
クルマ椅子ごと穴に入れるようにして、
木木の枝やはを通して空を眺めてほしいのだ。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●18回国際有機農業運動連盟(IFOAM)世界大会 2014・10・13~15 報告
世界の有機農業運動、原発反対にNO!の声をあげる・・・・・・・・・・古沢広祐
原発輸出阻止のために力を合わせよう!・・・・・・・・・・・・・・・・田坂興亜
世界の有機農家と共に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・村山勝茂
●国際土壌年 2015年
人類も危機、有機農業で乗り越えよう・・・・・・・・・・・・・・・・・久保田裕子
●日本有機農業研究会 夏のシンポジウム報告 2014・9・7
長崎で今も元気に頑張っている 土と文化会38年の歩み・・・・・・・・・島典子
●熊本県の有機農業面積の割合は0.7%・・・・・・・・・・・間澄子
●第22回 火の国九州・山口有機農業の祭典inおおいた 報告
消費者目線で語り合った有機農業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・後藤亜紀子
●キサクな話「消滅は原始産業からか」・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●熱き心くん!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・内藤哲
●とれたて青年部63「有機農業との関わり方」・・・・・・・・・清水彰浩
●BOOK・自著紹介『森とともに生きる中国雲南の少数民族』・杉浦孝昌
●BOOK『汝の食物を医薬とせよ』・・・・・・・・・・・・・伊藤康江
●連載まんが 百姓珍道中 その24・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2015年1・2月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
この絵のタイトルは
『飛ぶヤギとナマズとバッタとカマキリとセミ。
飛べないコジュケイ』
誕生日にもらった熊谷守一のカレンダーに居る
セミの絵がこの絵の中では、
数を増やして飛んでいる。
絵の中に居る生きものの中で
カマキリ以外は、ぼくが今、描いている絵本
『やぎの しずかの しんみりとした いちにち』
に登場する生きものたちだ。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●「国際土壌年」土づくりで恩返し・・・・・・・・・・佐藤喜作
●第43回日本有機農業研究会大会・総会
全国有機農業・環境・文化の集い 2015 in東京
大会テーマ 子どもに健康な土と食べものを!
●養鶏を組み合わせた総合的な有機農業・・・・・・・・大塚一基
●「動物福祉に優れた畜産」に関する国内外の動向・・・外園信吾
●開校4年目を迎えた白老有機農業塾・・・・・・・・・・・・・斎藤昭
●春夏播き種苗をお分けします・・・・・・・・種苗ネットワーク事務局・種苗部
●とれたて青年部62「ノウコンやっています」・・・・・・・・・佐久間清和
●各地から 北陸 富山有機農業研究会を設立・・・・・・・・・大蔵外喜雄
●連載まんが 百姓珍道中 その23・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2014年12月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
『猫の恋』という絵本を出した。
ねじめ正一さんの俳句、田島の絵
塩澤文男デザイン設計コンピで出版されたが、
この絵本に使われなかったページは多い。
この絵は表紙にするつもりだった。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●第43回日本有機農業研究会全国大会・総会のご案内
全国有機農業・環境・文化の集い 2015 in東京 3月7~8日
大会テーマ 子どもに健康な土と食べものを!
●日本有機農業研究会 夏のシンポジウム報告 2014・9・7
小さな循環で持続可能な農と社会・・・・・・・・・・・・・・松沢政満
地域に根付く生協型の有機農業運動・・・・・・・・・・・・・長尾正人
●魚住農園の有機農業④
ちょっと一工夫 山の落ち葉を集めよう・・・・・・・・・・・魚住道郎
●キサクな話「泣いて馬謖を切る気だろう」・・・・・・・・・・佐藤喜作
●日本有機農業研究会 有機農学校のご案内
有機農業を農場で学ぼう! 魚住農園 有機農学校
林農園 有機農学校
●ひろば 有機的に考える獣害対策の現状とこれから・・・・・・関塚 学
●とれたて青年部61「私の風の克服法」・・・・・・・・・・・・和田 創
●BOOK『農業は脳業である』・・・・・・・・・・・・・・・・中屋敷 宏
●BOOK『食の戦争』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久保田裕子
●BOOK『エコロジーとコモンズ』・・・・・・・・・・・・・・・大崎正治
●各地から 九州 五回目を迎えた佐賀発「食と農をつなぐ映画祭」
・・・・・・・・・・・・池田智子
●2015年 広島有機農業研究会 総会&講演会のご案内
●連載まんが 百姓珍道中 その22・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●2014年『土と健康』総目次
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2014年10・11月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
『猫の恋』という本を出版した。
詩人のねじめ正一さんが俳句をつくって絵本にした。
ねじめ正一さんは、何首も何首も、次々と創ってくれた。
最終的に出版された句は、かなり過激になった。
こん回の句のように、おだやかな句は全て不採用となった。
しまうまの しまがのびてる 小春かな
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●全国有機農業者と消費者の集い2014 in岩手 2月23~24日
第4分科会「福島原発事故と有機農業の土の力」から
福島原発事故で「農といえる日本人」・・・・・・・・・・・野中昌法
原発50キロからの報告 有機農業による地域の力と市民の力
・・・・・管野正寿
・BOOK『農と言える日本人』
第9分科会 出会う・つながる「提携」
「提携」から学んだこと・・・・・・・・・・・・・・・・・山口博文
●魚住農園の有機農業③
ちょっと一工夫 キャベツ、白菜、葉ものの野菜・・・・・・・魚住道郎
●キサクな話「馬の長寿と歯」・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●BOOK『農本主義へのいざない』・・・・・・・・・・・・・・・舩戸修一
●ひろば 鹿児島市観光農業公園における有機農業の取り組み・・吉原陵平
●新「有機農業推進基本方針」などについて・・・・・・・・・・・総務部
●岩手農民大学第133回講座
『世界が食べられなくなる日』上映会参加者の感想
●とれたて青年部60「新米夫婦珍道中」・・・谷川拓也
●連載まんが 百姓珍道中 その21・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●資料・書籍購入のご案内
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2014年8・9月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
ねじめ正一さんのぶっ飛んだ俳句に墨一色で複数の絵を描いて、
親友の塩澤文男がコンピューターに取り込んで、着色、配置、
マチエル付けなど(デザイン設計)した絵本
『猫の恋』好評発売中!
この中に、ドローイングの絵を一般的な四色分解製版した
一見開きがある。
デザイン設計してもらうために、ぼくが荒っぽく描いた下描きを、
ねじめさんが大いに気に入り、
「この絵を額に入れて部屋に飾りたいくらいだ」
とおっしゃるので、そのドローイングを使うことにした。
ところが、その絵は、
ダミー本(試し描き用に綴じた白いページの本)に描いたので
真ん中に綴じた谷間が出来ている。
仕方ないので、ぼくはその下描きを見ながら、
別の紙に描き直すことにした。
今、見ると最初に描きなぐった迫力はない。
でも、出版されたものは仕方ない。
せめて、ねじめさんが気に入ってるあの下描きを、
ねじめさんに進呈しようと思っている。額に入れて・・・
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●「集団的自衛権の行使」は、私たちのいのちと暮らしに関わる問題だ
・・・・・・・・・・・・・八木直樹
●集団的自衛権の行使容認に反対します!
・・・・・・・・日本有機農業研究会理事会・幹事会
●「提携フォーラム」報告
「提携」40年を振り返り、未来へ・・・・・・・・・・・・提携と基準部
並木芳雄さんからの「提携」フォーラムの提案
「三芳村生産グループ」「安全な食べ物をつくって食べる会」の歴史
と課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・八代弘樹
ひとこと 共に生きる場としての有機農業運動の実践・・・脇 義重
産消提携の40年、いま考えること・・・・・・・・・・飛田みえ子
●「提携」推奨について・・・・・・・・・・・・・・・・・提携と基準部
●丹波市の集中豪雨被害に対する義援金を募集しています
●“生きる”“耕す”有機農業のつどい 8月23日~24日 報告
福島原発事故から3年 よみがえれ!福島 宣言文採択
第18回IFOAM世界大会など海外でも発信へ
よみがえれ!ふくしま 有機農業のつどい宣言
●資料 東日本大震災・福島原発事故から3年
日本有機農業研究会の取組み・・・・・・・・・・・・・・・久保田裕子
●全国有機農業者と消費者の集い2014 in岩手 報告
分科会報告
第10分科会 岩手から考える種の未来・・・・・・・・・・佐久間清和
●種の未来を考えよう⑧ たねの仲間たち・・・・・・・・・・・坂番雅美
●とれたて青年部59「教えてください、野良での子育て」・・・大久保裕子
●魚住農園の有機農業②
ちょっと一工夫 玉ネギを安定的に作る秘訣・・・・・・・・・魚住道郎
●キサクな話「嘘と農と日本人」・・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●連載まんが 百姓珍道中 その20・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2014年7月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
この句は、ねじめ正一さんが
『猫の恋』という絵本のために
書いてくれた俳句ですが、
他にいい句がありすぎて、
絵本からはみだしました。
ここからは
病院通り
合歓の花
田島征三
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今月の記事から
●青年部主催公開セミナー2014
種の未来を考えよう⑦ 食の自給は、まず種の自給から・・・・野口 勲
●とれたて青年部58 再発見! 有機野菜の魅力・・・・・・・・上野 聡
●拡大続けるフランスの有機農業・・・・・・・・・・・・・・羽生のり子
●キサクな話「手離してはならなかったもの(その2)」・・・・佐藤喜作
●魚住農園の有機農業①
ちょっと一工夫 夏播きの秋冬人参・・・・・・・・・・・・・魚住道郎
●三芳村生産グループとの提携40年を振り返って
これからも信頼と希望をもって生産者と共に・・・・・・・・・和田紘正
この先5年が正念場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・戸谷委代
●第9回全国健康むら21ネット全国大会in大阪
テーマ いのちを育む-食と農と健康と 全国から約350人が集う!
・・・・・・・安冨民子
●秋播き種子をお分けします・・・・・・種苗ネットワーク事務局・種苗部
●各地から 関東 キューバ一見・・・・・・・・・・・・・・清水美智子
九州 かごしま有機生産組合30年の歩みとこれから
・・・・・・・・内徳健史
●有機農学校のご案内 林農園(千葉県佐倉市)
●第42回日本有機農業研究会全国の交流会で提供
雫石の伝統料理 重っこ料理・・・・・・・・・・・・・・・小林由美子
●BOOK『農薬も一緒に食べる?』
●BOOK『野菜はともだち』・・・・・・・・・・・・・・・・・・山田晴美
●ひろば 育ててみよう ヘチマ-驚異の育毛パワーを発見!
・・・・・・・・・・・・・小野清明
●有機農業のつどい「よみがえれ! 福島」のご案内
●連載まんが 百姓珍道中 その19・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2014年6月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
ねじめ正一さんの俳句と僕の絵で創った
絵本、『猫の恋』は発表され、
結構方々でビックリされている。
その本には使わなかった俳句と絵が
いっぱいあるので、
今回もそれを表紙の絵として使いますね。
ねじめさんの句は、
ライオンの 喉の奥まで 青嵐
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●種の未来を考えよう⑥「伝統野菜」を広め・つなげる・・・・・・大竹道茂
江戸東京の伝統野菜に見る事例
●全国有機農業者と消費者の集い2014in岩手 報告
・分科会報告(中)
第5分科会 食文化としての岩手の大豆を守る・・・・・・島津勢津子
第6分科会 脱原発を住民運動から考える・・・・・・・・・中屋敷宏
第7分科会 田畑から平和を考える・・・・・・・・・・・・柳谷励子
第8分科会 地域振興と有機農業の意義・・・・・・・・・三須田善暢
・総会の報告 地域の食と農、暮らしに有機農業の視点を
・・・・・・・・久保田裕子/小出すま子
●山田勝巳さんを偲んで
山田さんがいなければできなかったこと・・・・・・・・・・安田節子
A tower of strength(困ったと時に)頼りになる人 ・・・・浅尾登代
「うーん! いい味の土になったじゃない」・・・・・・・・伊藤忠昭
与えることを惜しまない大きな人でした・・・・・・・・・土岐由里恵
●BOOK『健康の輪』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久保田裕子
●キサクな話「手離してはならなかったもの(その1)」・・・・佐藤喜作
●とれたて青年部56 土壌検査と子猫の誕生・・・・・・・・・・深谷峰子
●各地から 関西 オーガニック映画祭in大阪 4回目を終えて・坂東武子
●相原農場見学会のご案内
・・・・・・東京都勇気農業研究会・神奈川県勇気農業研究会主催
●明日への勇気農業運動に向けて・・・・・・・・・・・・・・小林美喜子
・健康操体講座in枚方のご案内
●愛農学園の行事案内
●2014 有機栽培による味噌・醤油づくりのご案内
・・・・・・・・・・(有)日本の稲作を守る会・稲葉農場
●連載まんが 百姓珍道中 その18・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●夏の有機農業見学会in茨城 ご案内
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2014年4・5月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
ねじめ正一さんとの絵本が出ました。
15見開きに15の俳句が入っており、
15の絵があります。
でも、実際はその何倍もねじめさんは
俳句を創ってくれました。
完成に近づいてからもスゴイ俳句が
あとからあとから出てきました。
ぼくも負けじと描きました。
勿体無いけど絵本には入らない俳句と絵が
沢山出来ました。
使われなかった絵を
表紙にしてみようと思っています。
今回の俳句は
「おむすびに
一茶を入れて
あそびましょう」
です。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●全国有機農業者と消費者の集い2014in岩手 報告
・報告とお礼 農業の未来を見据えた岩手大会・・・・・・・・・・福本 敏
・大会アピール
・岩手大会のお礼とこれからの課題・・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
・記念シンポジウム 銀河から大地へのメッセージ 賢治と有機農業
賢治はなぜ、農民になったか・・・・・・・・・・・・・・・・・舘野廣幸
宮沢賢治とイーハトーブ岩手・・・・・・・・・・・・・・・・・牛崎敏哉
・分科会報告(1)
第1分科会 有畜循環農業の展望・・・・・・・・・・・・・・・中島紀一
第2分科会 宮沢賢治と有機農業・・・・・・・・・・・・・・・押井那歩
第3分科会 TPPと食・農・暮らし・・・・・・・・・・・・・荻原武雄
・第42回日本有機農業総会で決定 今年度の活動の方向性
●キサクな話「和食(日本食)の文化遺産」・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●ネオニコチノイド系農薬の使用中止を訴える
●今期の役員及び幹事の紹介
●種の未来を考えよう⑤ 有機農業のやさい種子(2)・・・・・矢澤佐太郎
●有機の畑から食卓へ「そば粉の豆乳クリームスープ」・・・・・・二宮隆徳
●シリーズ いま、農薬問題は 農薬残留基準ってなんだろう(3)
・・・・・・・河村 宏
●とれたて青年部56「この時期に作るカボチャのサラダ」・・・・・清水彰浩
●連載まんが 百姓珍道中 その17・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●帰農志塾の見学会と農地情報
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2014年3月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
詩人で、直木賞作家のねじめ正一さんと
絵本を創っている。
ねじめさんが俳句を創り、
その句に僕が絵をつけて一冊にまとめた。
15場面だが30場面以上創り、
多くは使わなかった。
もったいないほどいい絵が10枚以上はある。
ねじめさんの俳句も
いっぱい捨てることになった。
もったいないので、1年分は
ねじめさんと、デザイン設計してくれた
塩沢文男さんの許可を得て
表紙の絵としたい。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●原発事故後の課題と日本の未来を考える集い―いのちの原理と私たちの暮らし 講演集
若狭を第二の福島にしてはならない・・・・・・・・・・・・・・・中嶌哲演
●福島・東北有機農業支援委員会報告
福島二本松での「猫の手」緑農と有機農学校の開校について・・・魚住道郎
●「猫の手」援農に参加して
口をひとつこぼさず、ひたむきに頑張っている福島の農家に感動!
・・・・・・八代弘樹
●とれたて青年部55 古老の話を聞いて「おか苗代」に挑戦・・・佐久間清和
●シリーズ いま、農薬問題は⑤ 農薬残留基準ってなんだろう(2)
・・・・・・河村 宏
●第14回 農コンのお知らせ
●BOOK『がん再発予防の食事&生活術』・・・・・・・・・・・・・増子弘美
●BOOK『全身歯科』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中村易世
●BOOK『地域自給のネットワーク』・・・・・・・・・・・・・・・井上憲一
●2014有機農家の農業機械保守管理支援活動ツアーに向けて
・・・・・神谷嘉幸トーマス
●春夏播きの種子〈追加〉・・・・・・・・・・・・・・・種苗ネットワーク
●IFOAMプレスレリース 国連・国際家族農業年2014の開始にあたって
オーガニック(有機)は家族農業の未来へつながる道である・・・・国際部
●各地から 九州 みんなが種蒔き人に!” ・・・・・・・・・・藤崎芳洋
関東 神奈川で新規就農するには?・・・・・・・・・・和田 創
九州 わかちあうことが力になるばい・・・・・・・・・平山優子
●ドキュメンタリー映画『福島六ヶ所未来への伝言』上映予定
●連載まんが 百姓珍道中 その16・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●資料・書籍購入のご案内
●日本有機農業研究会 結成趣意書
●第33回関東たねとりくらぶ
●情報交差点 /編集後記
■『土と健康』の購読、お問い合わせは事務局までご連絡ください。
■ 日本有機農業研究会の会員には、『土と健康』を毎号お送りします。ぜひ、ご入会ください。
『土と健康』2014年1・2月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
ライ予防法によって
人生のほとんどを
小さな島に隔離収容されていた人々。
人々が暮らしていた五軒長家を
「青空水族館」にした。
版画に刷られた魚は
版画の中から出られないが、
この魚を版画の外へ
逃がしてあげることにした。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●年頭にあたって
「直耕」による自立・自給を・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●第42回日本有機農業研究会・総会
全国有機農業者と消費者の集い2014in岩手
・大会概要
・大会日程
・記念シンポジウム 宮沢賢治と有機農業によせて・・・・・・・真嶋 実
宮沢賢治の世界観につながる山地酪農の生き方・・・・・・・吉塚公雄
私たちの大切なもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・望月達也
・分科会一覧
●種の未来を考えよう①バイテク企業が種子を狙う・・・・・・・・安田節子
種の未来を考えよう②種の未来を素敵なものに・・・・・・・・・岩崎政利
種の未来を考えよう③有機農業のための種子(たね、品種)を使いたい
・・・・・・・・・涌井義郎
●BOOK・自著紹介『種から種へつなぐ』・・・・・・・・・・・・・西川芳昭
●帰農志塾(栃木)で研修生募集
●春夏播き種苗をお分けします・・・・・・種苗ネットワーク事務局・種苗部
別表 春期頒布種苗
●五穀用精白器の紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・増田昭子
●有機農業を農場で学ぼう!日本有機農業研究会有機農学校のご案内
●熱き心くん!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三田善雄
●BOOK『くさる家に住む。』
●BOOK・自著紹介『ミツバチ大量死は警告する』・・・・・・・・・岡田幹治
●ひろば「くろニンニク提携ネット」づくりの呼びかけ
・・・・・・小林美喜子
●とれたて青年部54「薬草を利用した精進料理レシピ」・・・・・・和田 創
●各地から 甲信 有機農業への“苦情事件”その後・・・・・・・小椋啓司
東北 大間原発「あさ子ハウス」を訪ねて・・・・・・中屋敷重子
●連載まんが 百姓珍道中 その15・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●青森県弘前市「放射能から子どもを守る母親の会」2014年・デモのお知らせ
/編集後記
■『土と健康』の購読、お問い合わせは事務局までご連絡ください。
■ 日本有機農業研究会の会員には、『土と健康』を毎号お送りします。ぜひ、ご入会ください。
『土と健康』2013年12月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
瀬戸内国際芸術祭が終わったが、
香川県の大島にある「青空美術館」は
来年も開館出来ないものかと考えている。
水族館の最後の部屋にいる海賊は
刀を振り上げてはいるが、
瀬戸内海の環境を守る為に
戦っているのです。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●第42回日本有機農業研究会大会・総会
全国有機農業者と消費者の集い2014in岩手
・大会テーマ 農業の未来を賢治の地イーハトーブで語ろう・・・福本敏
・宮沢賢治と有機農業「おれたちはみな農民である」・・・・・舘野廣幸
・大会申込要領
・大会「協賛金」を募ります
●ひろば 提携の40年、いま、本音で語り合おう・・・・・・・・大野貞枝
●シリーズ いま、農薬問題は④
農薬残留基準ってなんだろう(1)・・・・・・・・・・・・・・川村宏
●BOOK・自著紹介『みつばち飼う人この指とまれ!』・・・・・・・御園孝
●有機農業推進基本方針第二期へ向けて
「有機」表示と認証をめぐる課題を提起
・・・・・日本有機農業研究会・有機農業推進委員会
・有機農業と参加型保証システム
●キサクな話「やはり糖尿病が中国でも」・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●とれたて青年部53「冬の手仕事・モロコシ箒のこと」・・・・・谷川拓也
●連載まんが 百姓珍道中その14・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●総目次
●有機の畑から食卓へ「かぶと椎茸の豆腐ミンチ詰めと白菜ロール」
・・・・・・・・・・二宮隆徳
●情報交差点/編集後記
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『土と健康』2013年10・11月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
新潟県十日町市の廃校をまるごと絵本にしたのは
「空間絵本」だが、「瀬戸内国際芸術祭」で
香川県大島の廃屋(元ハンセン病の患者さん達が
暮らしていた5軒長家)に創ったのは
「空間詩」と言えるものだ。
大島に流れ着いた漂流廃棄物で創った巨大魚が
ぶら下げられている部屋がある。
口のあたりから出ているヒモを引っ張って離すと、
「どうして、あたしを捨てたの?!」と叫ぶ。
最初の部屋では人魚が泣いているし、
この島の悲惨な歴史を想うと、
この部屋「捨てられた海」を、単に
環境問題を訴えていると思わない人もいるだろう。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●巻頭言
農業と人生と面白くする・・・・・・・・・・・・・・・・・・蔦谷栄一
●アジア環境創造型稲作技術会議2013
アジアにおける生物多様性を活かした稲作の推進と地域環境経済の創造を
・・・・・・・・・編集委員会
・報告 アジアの水田農業と総合的生物多様性管理の課題・・・・桐谷圭治
・報告 日本における生物の多様性を活かした環境創造型水田農業の技術問
題と環境再生・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・稲葉喜作
●キサクな話「三の舞から死の舞 性懲りの無い日本人」・・・・佐藤喜作
●有機農業の推進について語る会・やまなし/
とちぎ国際有機農業映画祭2013
●青年部主催 夏の有機農業見学会in千葉
就農3年、17年、38年 技術だけでなく、それぞれの「生き方」を学ぶ
・・・・・・・・・・釜野 愛
・参加者の感想 ・・・・・・・・・杉野祐介/奥津仁/田頭美穂
●シリーズ いま、農薬問題は③
約2500機の無人ヘリコプターから農薬が降り注ぐ(下)・・・・川村 宏
●とれたて青年部52「青年部スタッフ急募!」・・・・・・・・・関塚 学
●福島・東北有機農業支援“猫の手”応援大作戦
福島二本松からのお礼と報告・・・・・・・・・・・・・・・・大内信一
●各地から
中国「瀬戸内の小集落での有機栽培実地学習会の取り組み」・・小林一司
甲信「有機農業への“苦情事件”」・・・・・・・・・・・・・小椋啓司
県の有機農業への取り組みに対する要望書・・・・・・・・・・大内英憲
●カンパへのお礼と報告そして… さらなる「カンパ」と「会員増」にご協
力を ・・・・・・・・・・・・・小出すま子
●有機の畑から食卓へ「カボチャのクミンシード炒め&大豆のコロッケ」
・・・・・・・・・・二宮隆徳
●連載まんが 百姓珍道中その13・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●情報交差点/編集後記
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『土と健康』2013年8・9月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
瀬戸内国際芸術祭の夏期間が終わり、
10月5日から秋期間が始まる。
香川県の大島に「青空水族館」を開設した。
元患者さんたちが暮らしていた五軒長家を改造して、
なにか面白いことが出来たらいいなと、考えて
人魚も海賊もいる「水族館」を創った。
今月号表紙の「泣く人魚」は、
高知県出身のHさんが八年間住んでいた部屋の
畳も床も押し入れも壊して、
その廃材を部屋一杯に、組み合わせたオブジェも
壁も青系統の色で塗り、水中を想わせるつくりにした。
人魚は何故か泣いている。
美しい涙を床一面に撒き散らして……。
壁に穴があいていた。Hさんがラヂヲをぶつけたら
穴があいたらしい。
中日ドラゴンズが連敗したから、腹がたったと言う。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●自著を語る
共生と連携のコミュニティ農業へ・・・・・・・・・・・・・・蔦谷栄一
●全国健康むら21ネット 第8回in大阪
講演録 あなたこそ あなたの主治医・・・・・・・・・・・・橋本行則
●とれたて青年部51「厳しい今年の暑さ」・・・・・・・・・・・上野 聡
●日本有機農業研究会「福島・東北有機農業支援委員会」主催
“猫の手”応援大作戦in福島県二本松市 参加者の感想
大内さんの畑には「和綿の種を!」・・・・・・・・・・・・村井和美
国、東電の無責任な対応に怒り・・・・・・・・・・・吉川直子・榮一
江戸時代の蔵に歴史の重み・・・・・・・・・・・・・・・・岩本真弓
二本松に“ほんとうの空”が戻る日まで・・・・・・・・・・中島節子
「土を守る」強い意志・・・・・・・・・・・・・・・・・・猪狩捷子
有機農業でつながるうれしさと重さ・・・・・・・・・・・・安田廣見
●カナダからの風 トーマスさんに教わった農業機械の保守管理
・・・・・・・・・・・・・関塚 学
●シリーズ いま、農薬問題は②
約2500機の無人ヘリコプターから農薬が降り注ぐ(上)・・・・川村 宏
・小冊子『有機農業をはじめよう!経営編』
●ひろば 究極のフェアトレード「有機朝市」・・・・・・・・・佐藤喜作
●キサクな話「ご飯を切る」・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●有機農業推進基本方針の第二期に向けて
第一回「有機農業の推進に関する小委員会」を開催
・・・日本有機農業研究会有機農業推進員会
●各地から 中国「ある集落の農薬選び」・・・・・・・・・・・那波邦彦
●有機の畑から食卓へ「豆腐のハンバーグ」・・・・・・・・・・二宮隆徳
●BOOK『有機農業の技術とは何か』・・・・・・・・・・・・・・先崎千尋
●連載まんが 百姓珍道中その12・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
・ワンコインセミナー 宇宙と農と福島と
・・・・・・牧方・食品公害と健康を考える会
・原発事故後の福島と私たちの歩み・・・・・・・使い捨て時代を考える会
●情報交差点/編集後記
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『土と健康』2013年7月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
瀬戸内国際芸術祭が開催されている香川県大島、
夕べもイノシシが出た。
今までいなかったイノシシが出没するのは、
イノシシが海を泳ぎ渡って
島々を荒らしているからだ。
島は農地が少ないから石垣を築いて段々畑にして、
かつがつの収穫を得てきた。
その大切な石垣を
イノシシはミミズを掘るために壊してしまう。
当然、田畑の作物をあらす。
瀬戸内国際芸術祭、大島の青空水族館の開館に
先駆けて出版した絵本『海賊』。
海賊はイノシシと戦う。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●田中正造没後100年にあたって
田中正造の思想が有機農業の未来を開く・・・・・・・・・・・舘野廣幸
●有機農業入門講座2013 2月23日
報告 自然エネルギーを有機農業に活かそう!
バイオガスと農業 ・・・・・・・・・・佐久間清和
天ぷら油でトラクターを走らせてみよう・・・・・・・・・・谷川拓也
非電化で有機生活・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上野 聡
●群馬県高崎市から
放射能汚染の実態とその対策・・・・・・・・・・・・・・・・丹羽牧人
●とれたて青年部 50 「信州で家庭菜園をスタート」
・・・・・・・・・・大久保裕子
●シリーズ いま、農薬問題は①
ヨーロッパで使用規制が進むネオニコチノイド系農薬・・・・・川村 宏
新「住宅地等における農薬使用について」の局長通知・・・・・辻万千子
●有機農業アドバイザーです⑱
研修生受け入れ20年、有機農業実践教室14年・・・・・・・・・林 重孝
●田中正造と足尾鉱毒被害地を巡るオプショナルツアーの案内
●秋播き種子をお分けします ・・・・・種苗ネットワーク事務局・種苗部
●キサクな話『軽視できない言葉』・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●BOOK『緑の哲学』・・・・・・・・・・・・・・・・・・斎藤博嗣・裕子
●BOOK『鳥にあらねば』・・・・・・・・・・・・・・・・・・久保田裕子
●有機の畑から食卓へ「塩麹をつくろう」
●連載まんが 百姓珍道中その11・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●情報交差点/編集後記
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『土と健康』2013年6月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
瀬戸内国際芸術祭で香川県の大島に
「青空水族館」を創っています。
深海魚が妖しくひかる部屋や白い部屋を
版画から抜け出してきた魚が
泳ぎ回っていたりしますが、
人魚や海賊もいます。
その海賊を主人公に絵本「海賊」を創っています。
漫画風に楽しい物が七月にポプラ社から出ます。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642
今月の記事から
●自著を語る
農は輝ける 星寛治・山下惣一対談集・・・・・・・・・・・・星 寛治
●報告 No! TPP
TPPに関する米国の事情 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・山田正彦
●田中正造と足尾鉱毒被害地を巡るオプショナルツアーの案内
●全国有機農業と消費者の集い2013 in 静岡
記念講演 野草パワーで元氣を摂ろう! ・・・・・・・・・・若杉友子
●有機農業アドバイザーです⑰
病気の出ない時期をねらって作る・・・・・・・・・・・・・・大平 勝
●キサクな話「人畜共通」・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●「食の杜」現地見学と出会いの旅 2013年4月6日~7日
現地見学レポート いざ木次へ・・・・・・・・・・・・・・・坂東武子
●国際有機農業運動連盟(IFOAM)の第18回世界大会 ・・・・・・・国際部
●オープン! ふくしまオルガン堂 下北沢・・・・・・・・・・並木芳雄
●とれたて青年部49 「ここ数年、畑では…」・・・・・・・・・深谷峰子
●財務部から緊急のお願い
「新規会員の勧誘」と「カンパ」にご協力をお願いします・・・・財務部
●連載まんが 百姓珍道中その10・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●情報交差点/編集後記
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『土と健康』2013年4・5月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
瀬戸内国際芸術祭は、瀬戸内海の12の島に
世界中から200人以上のアーティストが作品を発表する。
12島のうち一番小さな「大島」がぼくの作品制作の場だ。
1・2月合併号と3月号の「深海のミジンコの部屋」、
それから、この魚たちが泳ぎだすという部屋もある。
ハンセン病の人々を国家が非人間的にあつかった島で、
ぼくはなにをしようとしているのだろう。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●全国有機農業者と消費者の集い2013 in静岡
報告とお礼 いのち・食・土~オーガニックライフはステキ
・・・・・・・・・・・・・・小櫛和子
・大会アピール いのち・食・土を大切にする・・・・・・・参加者一同
・分科会報告
第1分科会 放射能汚染の中での有機農業・・・・・・・・若島礼子
第2分科会 子どもの健康と食~未来の学校給食・・・・・小櫛和子
第3分科会 手をつなごうオーガニック・・・・・・・・・上田由紀
第4分科会 有機農業がお茶を救う・・・・・・・・・・・圷 有恒
第5分科会 農の技~農薬はやめられる・・・・・・・・・北尾晃一
・総会報告
「いのち」「食」「土と自然」「平和」を大切にする社会へ
・・・・・・・・久保田裕子/小出すま子
・総会メッセージ
・第42期決算と第43期予算の概要
●第20回火の国九州・山口有機農業の祭典inながさき 2013年1月26,27日
報告 有機農業ば語ろう会 20周年の絆・・・・・・・・・・島 典子
・第20回火の国九州・山口有機農業の祭典・分科会「種の未来」より
「種の未来の会議」へ寄せて・・・・・・・・・・・・・・岩崎政利
●「森・里・海放射能共同検査室」2012年活動報告・・・・・・・横関純一
●とれたて青年部48 「今年は田中正造没後100年」 ・・・・・・関塚 学
●長野県有機農業研究会種苗部会・山梨種苗ネットワーク共催
講演会報告 知っているようで知らなかった、種子消毒・・・・辻万千子
●キサクな話「選挙を戦挙にしない方法は?」・・・・・・・・・佐藤喜作
●有機の畑から食卓へ「土鍋ピビンパ」・・・・・・・・・・・・藤田 薫
●環境保全型農業推進コンクールの募集がはじまる!
●連載まんが 百姓珍道中その9・・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●情報交差点/編集後記
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『土と健康』2013年3月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
青空水族館
瀬戸内芸術祭・春の部が、3月20日から4月21日まで、
瀬戸内海の島々で開催される。
泣き続ける人魚。版画中から逃げ出す魚。
そして、深海のミジンコたち。
これは先月号の表紙になった。
でも、ミジンコ一匹一匹は、
ステンドグラスのランプで出来ている。
ぼくが、すてんどぐらすのメカニズムを無視して描いた
ラフスケッチをもとにして、
思いもよらないすてきなミジンコが出来上がってきた。
ランプの作者は、村上加代子さんだ。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●自著を語る
原子力社会からの脱却・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中屋敷宏
●報告 夏のシンポジウム 2012年9月9日
講演 食べものと健康―汚染社会を生き抜く・・・・・・・・・島村善行
●青年部主催 販売方法交流会 報告 2012年12月22日
私のファンのつくり方 明石誠一さん/丸山尚史さん/和知健一さん
・・・・・・・・・・・・・・上野 聡
●キサクな話「本家返上 もったいない」・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●第12回 遺伝子組換えナタネ抜取隊in三重
抜取りで見えてきたカナダの除草剤使用の動向・・・・・・・・石川豊久
●熱き心くん! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池松 健
●有機の畑から食卓へ「大豆のトマト煮」・・・・・・・・・・・藤田 薫
●有機農業推進基本方針(第2期)策定に向けての提言
●とれたて青年部47「農家同士のつながり」・・・・・・・・・・清水彰浩
●BOOK 自著紹介『虫がいない 鳥がいない』・・・・・・・・久志冨士男
●BOOK 自著紹介『環境のための制度の構築』・・・・・・・・・横田茂永
●安田節子さんの講演会 案内
●2013年度みんなの有機農業公開講座「宮沢賢治の有機世界を求めて」
●連載まんが 百姓珍道中その8・・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●情報交差点/編集後記
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『土と健康』2013年1・2月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
今年は瀬戸内国際芸術祭の制作!!
近所にお住まいのガラス作家夫妻が
協力を申し出てくれた。
深海魚の部屋も創ります。
ステンドグラスの魚ランプ
真っ暗闇に浮かんでるよ……。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●年頭にあたって
真の幸福はどんな形か、問いかけよう・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●この国の未来図を描こう・・・・・・・・・・・・・・・・・・天笠啓祐
・BOOK『この国のミライ図を描こう』
●有機農業推進基本方針第2期へ向けて・・・・・・・・・・・・谷口吉光
日本有機農業学会有志のグループが政策提言
●とれたて青年部46 本当の「強い日本」とは・・・・・・・・佐久間清和
●第41回日本有機農業研究会全国大会総会のご案内
全国有機農業者と消費者の集い2013 in静岡
・大会申込み要領
●報告 市民公開研究会「福島・東北有機農業支援活動」
農作業と放射能汚染低減対策、そして農家との交流・・・・・小出すま子
福島の苦しみを日本の社会全体で共有し、政治が責任を持つべき
・・・・・・渡辺文男
若い後継者が活躍できる次なるステージを! ・・・・・・・安齋 力
●静岡県浜松市の水窪町・大沢集落に残る伝統農法体験の報告
「掘り込み」体験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木公威
●有機の畑から食卓へ「いも炊き」・・・・・・・・・・・・・・藤田 薫
●春夏播き種苗をお分けします・・・・・種苗ネットワーク事務局・種苗部
別表 春期頒布種苗
●DVD 有機農業で生きる
●連載まんが 百姓珍道中その7・・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●情報交差点/編集後記
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『土と健康』2012年12月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
2013年は瀬戸内芸術祭の年。
ぼくは、ハンセン病の療養所のあった島、大島に
「天空水族館」を創ることになった。
島には、元患者さんが90人近く暮らしている。
皆さん高齢になられて、亡くなってゆく方も多い。
彼らに、非道い仕打ちをして来た「国」が
今までより少しマシな住居を提供し始めたこともあり、
古い寮が無人化している。
その一棟が、ぼくの作品になる。
まずは看板を作ろうと思う。
これが看板の裏表。
この「水族館」には、
海賊がひそんでいることを暗示している。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●第41回日本有機農業研究会全国大会総会のご案内
全国有機農業者と消費者の集い2013 in静岡
「いのち」「食」「土」を大切にする暮らし・・・・・・・・・小櫛和子
・開催趣旨
・記念講演 野草パワーで元気を摂ろう!・・・・・・・・・・・中村陽子
・静岡大会の事務局
・「いのちと食の大切さ」を伝える学校給食とは・・・・・・・・小櫛和子
・大会申込み要領
・大会「協賛金」を募ります
●夏のシンポジウム 2012年9月9日
パネルディスカッション 福島と共に歩む
二本松有機農業研究会の現場から・・・・・・・・・・・・・・大内信一
福島を軸にさらなる有機農業を・・・・・・・・・・・・・・・魚住道郎
●BOOK『みんなの食べ方じてん』・・・・・・・・・・・・・・小野南無子
●離島を丸ごと「有機の島」にするための考察・・・・・・・・時任絵里
●有機の畑から食卓へ「水菜スパゲッティ」・・・・・・・・・藤田 薫
●キサクな話「貯金は国に デンマーク」・・・・・・・・・・佐藤喜作
●とれたて青年部45 新春恒例!有機農業者サッカー大会・・・服部成史
●有機農業講座と講演会のお知らせ
●第13回有機農業公開セミナーin東京
●連載まんが 百姓珍道中その6・・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●総目次
●情報交差点/編集後記
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『土と健康』2012年11月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
昨年の冬、ソウルへ行った時、
ポリム出版の社長から
「めちゃくちゃな絵本を創ってくれ」
と頼まれた。
興奮している。
もの凄いのを創るぞ!
頭の中に、
どんどんイメージが湧いている。
もう抑えられないだろう。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●生物多様性を守る知恵と仕組み・・・・・・・・・・・・・・・西川芳昭
●夏のシンポジウム 2012年9月9日 イネと土壌の放射性セシウム汚染
・・・・・・・津村昭人
●オンライン圃場見学会の試み・・・・・・・・・・・・・・・・萩原紀行
●キサクな話「気になる二つ」・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●福島から 悩み尽きない毎日ですが、新規まき直しで!・・・・畠みつ子
●ゴーゴー! ワクワクキャンプ!
福島の子どもたちの京都での春・夏保養キャンプ・・・・・・・吉永剛志
●とれたて青年部44 農コンに参加して・・・・・・・・・・・・服部成史
●熱き心くん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・園山秀国
●有機の畑から食卓へ「白菜キムチ」・・・・・・・・・・・・・藤田 薫
●BOOK『タネが危ない』・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩間悠嘉湖
●BOOK『自家採種入門』のご案内と在来種固定種のタネの入手先
●BOOK『緑の革命を脅かしたイネウンカ』・・・・・・・・・・・田坂興亜
●住宅地や公共施設での農薬不使用植栽管理事例を募集しています
・・・・・・・・・辻万千子
●BOOK『わたしがあぐりびとになるまで』・・・・・・・・・・飯田可奈子
●会員をふやそう!キャンペーン
●連載まんが 百姓珍道中 その5・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●給食を変えて子どもが変わった 優秀校になった! 大塚貢先生講演会
●情報交差点/編集後記
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今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
2012年10月8日
瀬戸内の大島
(高松、ハンセン病の療養所があった島)で、
ライブ・ペイントで、ハンセン病の絵巻、
十メートルを仕上げる。
人前でこのようなことをするのは、初めてだ。
だから、予行練習を試みている。
元患者のNさんにお聞きした話をもとに、
ハンセン病患者が受けた、つらい苦しい人生絵巻。
患者700人に医者数人、看護し20人、
Nさんは中学生なのに
十数人の重症患者の世話をしなければならなかった。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●今こそ、小麦と菜種の自給を!・・・・・・・・・・・・・・・舘野廣幸
●2012年青年部主催 夏の有機農業研究会in山梨 報告
改めて自然とのかかわり方を考える・・・・・・・・・・・・・小口広太
7月14日 前嶋農園
7月15日 結いまーる自然農園
参加者の感想 中島悦子/永菅裕一
●とれたて青年部43 昨夏のニュース・・・・・・・・・・・・・井上昌代
●全国有機農業の集いin西中国 2012年3月11日 於 広島県神石高原町
記念講演要旨 生き方としての農、表すものとしての有機農業(下)
・・・・・・・・・宇根 豊
『全国有機農業の集いin西中国 大会記録集』をお頒けします
●有機の畑から食卓へ「さつまいものニョッキ」・・・・・・・・藤田 薫
●『土と健康』友の会だより 命の原点「農」の視点に立って実践
・・・・・・・安富民子
●キサクな話「確かめるのは誰」・・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●九州・山口 和けぇもんの集いin熊本 レポート
南阿蘇でバイオダイナミック農法の不思議な世界にふれる・・・安藤光一
●熱き心くん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池田晶一
●本会の調査事業報告書のご案内・・・・・・・・・・・・・・・今井優子
●BOOK『原発をやめる100の理由』・・・・・・・・・・・・・・曳地トシ
●日本有機農業研究会科学部出版物のご案内
●新連載まんが 百姓珍道中 その4・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
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日本有機農業研究会
〒162-0812
東京都新宿区西五軒町 4-10 植木ビル 502号室
TEL : 03-6265-0148
FAX : 03-6265-0149
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