『土と健康』2018年7月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
春の小川はサラサラゆくよ
岸のスミレやレンゲの花に
姿やさしく色うつくしく
咲けよ、咲けよとささやくごとく
高野辰之がこの詞を創ったのは
渋谷区の街中だったらしい。
高野はこの「絵本と木の実の美術館」のある
新潟県十日町市にほど近い
長野県飯山市の隣「豊田村」の出身で、
「ふるさと」「夏は来ぬ」「もみじ」などの作詞がある。
話がそれてしまったが、高野の歌にあるような「小川」は
日本中どこにもない
今年、美術館の庭に「春の小川」のような川が
”さらさら”とながれている。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●在来品種・登録外の品種の自家採種を続けよう・・・・・・・・・・・・林重孝
●NPO法人日本有機農業研究会・NPO農都会議共催シンポジウム
報告 農のあり方を考える 世界の潮流「小規模・家族農業」と日本
小規模・家族農業の可能性・・・・・・・・・・・・・・・・・関根佳恵
互助で生消が結び合う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久保田裕子
●映画『大平農園401年目の四季』の制作と
広島・鳥取・島根をめぐる上映会ツアー・・・・・・・・・・・森信潤子
●有機農業アドバイザー21
超過疎のムラで「親子山村留学」を募集中・・・・・・・・・・小掠啓司
●秋播き種子をお分けします・・・・・・・・・・・種苗ネットワーク・種苗部
●連載まんが 百姓珍道中 その51
●情報交差点 /編集後記
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■ 日本有機農業研究会の会員には、『土と健康』を毎号お送りします。ぜひ、ご入会ください。
『土と健康』2018年6月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
六月に出版された
『ぼく、おたまじゃくし?』(佼成出版)には
「絵本と木の実の美術館」のビオトープに棲む
水棲生物がいっぱい出てくる。
ミズカマキリ、コオイムシ、ヤゴ、ホタルの幼虫、
イモリ、ドジョウ、タニシ、カワニナなどだが、
この絵本には、ビオトープに棲んでいない
とんでもない生物も登場する。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●挨拶 理事長就任にあたって
老いも若きもが集う豊かで奥行きのある有機農業を・・・・・・・・・・・魚住道郎
●第46回日本有機農業研究会全国大会・総会 報告
第46回日本有機農業研究会全国大会・総会 総会メッセージ(活動の方向性総論)
●第46回日本有機農業研究会 通常総会の報告
「食と農」「土と自然」「平和・非暴力」を土台とする社会へ向け、
自給・協同の有機農業を広めよう・・・・・・・・・・・・・・久保田裕子/小出すま子
●第46回日本有機農業研究会全国大会・総会
「有機でひらこう!子どもの未来」報告 実践報告と討論
●農薬など人工化学物質と子どもの未来 今、私たちに何ができる?・・・水野玲子
●いすみ市の自然と共生する里づくりと学校給食全量有機米の取り組み・・鮫田晋
●BOOK『原発はどのように壊れるか』・・・・・・・・・・・・・・・・・谷村暢子
●BOOK それでも「ふるさと」シリーズ・・・・・・・・・・・・・・・・和田正則
●BOOK『種子法廃止でどうなる?』・・・・・・・・・・・・・・・・・・安田節子
●BOOK・自著紹介『菜園家族レボリューション』・・・・・・・・小貫雅男/伊藤恵子
●連載まんが 百姓珍道中 その50
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2018年4・5月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
新潟県十日町にある「絵本と木の実の美術館」には
ビオトープの池があります。
3年前に池を掘って造ったビオトープには、
さっそくサンショウウオが山からやってきて
産卵したり、ホタルが飛び交ったり、
タニシが大量発生したりしました。
水棲生物の種類も増えてきました。
この池が舞台になる絵本
『ぼく、おたまじゃくし?』が6月に出ます。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●「遺伝子組み換えでない」(不使用)表紙がなくなる!・・・・・・・・安田節子
●第46回日本有機農業研究会全国大会・総会「全国有機農業の集い 2018 in 東京」
「有機でひらこう!子どもの未来」報告とお礼・・・・・・・・・・若島礼子・吉川直子
大会アピール 有機でひらこう!子どもの未来・・・・・・・・・・・・・実行委員会
●第46回日本有機農業研究会全国大会 報告
くるま座分散会 報告
「有機農業の技の部屋」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・近藤和美
「種の部屋」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・安田節子
「青年の部屋」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・長尾正人
「福島の部屋」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大石光伸
「福島・和綿の織りの部屋」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤倉紀美子
「保育園と提携の部屋」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉川直子
「平和の部屋」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・平山俊臣
「紙芝居の部屋」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・尾形友聡
「健康の部屋-操体法」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小林美喜子
大会に参加して「迷いに迷って、直前に決断」・・・・・・・・・・・・・長坂豊
●報告 福島浜通りの農家を巡るスタディーツアー
日本のフロントラインに立つランナーたち・・・・・・・・・・・・・・・柄本三代子
●はじめます!新たな認証・・・・・・・・・・・特定非営利活動法人有機農業推進協会
●キサクな話「北進猪物語」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●とれたて青年部87「端境期の食生活」・・・・・・・・・・・・・・・・大久保裕子
●『全国有機農業者マップ』の第5版をつくります!
新規原稿を募集します!
『全国有機農業者マップ』記入表(A)(B)(C)
●連載まんが 百姓珍道中 その48
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2018年3月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
2月24日~3月11日
東京三鷹の「ギャラリー由芽」で
『森の小径で出合ったよ』というタイトルで
ぼくは展覧会を開催しました。
また、瀬戸内の「森の小径」をイメージして
そこに棲んでいる者たちを登場させました。
この絵もその中の一点です。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●読んでみよう 日本有機農業研究会の本(1)『農業聖典』
日本有機農業研究会の本(2)有機農業の原理と実践を学ぶ・・・・・・・魚住道郎
『ハワードの有機農業(上)(下)』『有機農法』『有機農業の事典』『健康の輪』
日本有機農業研究会の本(3)『有機農業ハンドブック』・・・・・・・・斎藤昭
生井兵治さん 遺稿のブックレット『有機農業のための育種』
●日有研の「提携1978~2018」
40年の実績の上に未来を拓きたい・・・・・・・・・・・・・槌田劭
●「提携推奨PGSプログラム」2018年度の試行計画
●報告 第25回 九州・山口有機農業の祭典 in 福岡 2018
つなぐ、つなげる、有機農業のために 生み出された創造的な対話・・・・内藤哲
●有機農業アドバイザー⑳
「食卓と、それを囲む人が見える生産者」と「畑や四季、それをつくるお百姓さん が見える消費者」という関係をめざして・・・・・・・・・・・・・・・間 司
●とれたて青年部86「農業と福祉」・・・・・・・・・・・・・・・・・竹内彰浩
●国連で正式決定!2019年~2029年を「家族農業の10年」に・・・・・・久保田裕子
●行ってみよう!有機農業公園 体験 探検 有機農業テーマパークを身近なものに
●BOOK『共生主義宣言』
●キサクな話「手段を目的にするな」・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●資料・書籍購入のご案内
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2018年1・2月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
子どもの時から、いきものに興味があった。
特に植物に関心を持っていた。多分長兄の影響だ。
ぼくが庭でボケーと、立っているのを、兄は窓にいて
「セイゾウ そこの ヒメムカシヨモギをひきぬいとけ」
というのだ。
あたりをみわたしたら
背の高いテントウグサのような雑草がはえており
「これ?」と尋ねると「そうじゃ」と答えたので
ひきぬいたのを覚えている。
その記憶は妙に鮮明に残っていて、
あの、あまり美しくない草に魅力を感じたのだ。
植物はどれもよく 見るといいかたちをしている。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●大会にあたって
健康をはぐくむ食べ物を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●第46回日本有機農業研究会全国大会・総会のご案内
2018年3月9日(金)~10 日(土)会場 国立オリンピック記念青少年総合センター
全国有機農業の集い2018 in 東京
有機でひらこう 子どもの未来・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・若島礼子
●報告 日本有機農業研究会 夏のシンポジウム2017 國學院大学常磐松ホール
田島征三トークショー いのちの響き合い 抄録・・・・・・・・・・・・藤田妙子
●有機農業アドバイザー⑲
実践中心の「ゆうきびと有機農業入門塾」・・・・・・・・・・・・・・・福田裕充
●種から育てよう83 除虫菊(白花ムシヨケ菊)・・・・・・・・・・・・山根成人
●春夏播き種苗をお分けします・・・・・・・・・・種苗ネットワーク事務局・種苗部
●国際有機農業映画祭にフランスの「風」が吹く・・・・・・・・・・・前田レジェーヌ
●有機農業を農場で学ぼう!魚住有機農学校
●とれたて青年部「4年前の教訓が生きた雪対策」・・・・・・・・・・・深谷峰子
●キサクな話「米農家、米を買う」・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2017年12月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
今年も「アッ」というまに年の暮れです。
9月に渋谷の國學院大學で「いのちの響き合い」の折、ロビー
に「土と健康」表紙展を開いていただきました。
2001年から17ヶ年も、ぼくはこの表紙絵を担当させてい
ただいているのですね。
毎月の作品のように暗いしワケがわからん絵が多いのに皆さ
んよく我慢していただいています。
「いいかげんにもっとイッパン的な絵描きに代えろ!」とい
う要望も多いと思いますが、今の所、編集係の方からやめろ
と言われていないので2018年も描いてよいのですか?
もしそうなら2018年は少しわかりやすい絵を描く努力を
いたします。
2018年1月20日から名古屋市名東区本郷1-43
LiF F-1「Lギャラリー」052-774-5599
田島征三「森の小径」展を開きます。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●第46回日本有機農業研究会全国大会・総会のご案内
2018年3月9日(金)~10 日(土)会場 国立オリンピック記念青少年総合センター
全国有機農業の集い2018 in 東京
有機でひらこう 子どもの未来・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・若島礼子
●キサクな話 仮説「空気を食べる」を再生しよう・・・・・・・・・・佐藤喜作
●遺伝子組み換えナタネ汚染を調査・・・・・・・・・・・・・・・・・天笠啓祐
●GMナタネ自生による交雑種がもたらすもの・・・・・・・・・・・・河田昌東
●自家採種を脅かす遺伝子汚染
GMセイヨウナタネ自生、一時は自家採種を中止・・・・・・・・・・・・林重孝
●始まる、国連の「家族農業の10 年間」・・・・・・・・・・・・・・関根佳恵
●ひろば ご存じですか?30年前、岩手県にできた日本唯一の医療用放射性廃棄物処理場を
医療用放射性廃棄物問題に取り組んでいます・・・・・・・・・・・・・・島津勢津子
●とれたて青年部「台風その後」・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐久間清和
●農場だより 池松自然農園・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・池松健
●NO!農薬「フィプロニル」は、やめるべき農薬・・・・・・・・・・河村宏
●BOOK・自著紹介 種子が消えれば、あなたも消える・・・・・・・西川芳昭
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2017年10・11月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
新潟県十日町市の山間にある「絵と木の実の美術館」
秋の特別企画展は「もしもしマムシ何してら~ん」
マムシ女の制作は、かなり存在感のあるアート作品になった。
その画像を撮影する間もなく、瀬戸内の「青空市」
原田美枝子、優河、征三のライブの為、移動。
この絵は、「絵と木の実の美術館」での
ライブイベントで描いた絵を少しだけ直して子どもたちが、
マムシの絵を描く部屋に飾ることにした。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●農業は平和の中でしかできない・・・・・・・・・・・・・・・・・・柳谷励子
●報告 2017年7月8日 大阪府枚方市サンプラザ市民センター
ニンニクの薬効と健康 暮らしに生かすために・・・・・・・・・・・・・北村翰男
●黒ニンニクをつくってみました!・・・・・・・・・・・・・・・・・久保田裕子
●黒ニンニク実験・提携プロジェクト
ニンニク栽培のその後 ”種の機嫌”・・・・・・・・・・・・・・・・・竹本洋二
●農場だより 種の自然農園・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩崎政利
●ひろば 大阪府立芸高校で有機農業の出前授業・・・・・・・・・・・板東武子
出前授業 生徒たちの感想
●誰でも簡単に使えて効率的 畑の条間除草に「突きホー」・・・・・・斎藤昭
●BOOK・自著紹介「地域の食」を守り育てる・・・・・・・・・・・・・谷口吉光
●キサクな話「世界一の草刈り農業国」・・・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●とれたて青年部83「台風と農業」・・・・・・・・・・・・・・・・・佐久間清和
●新しく認定された有機農業アドバイザー
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2017年8・9月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
香川県高松市の沖に大島という小さな島が有り、
その島に「森の小径」と名付けた作庭の
仕事をしていることは、この場所に何度か書いた。
そして今年中にパンフレットを作ろうとしている。
今回の絵は、今年夏、台風と日照りによって枯れた
木のことを思って書いた。
生きている人も死んだ人も、枯れた木も生きている木も
魂を交換し合っているのか?
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●遺伝子組み換え作物の栽培を拒否する地域
GMOフリーゾーンを広げよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・天笠啓祐
●公共の種子を守ろう 日本の種子(たね)を守る会に加入
●新たなネオニコ農薬
スルホキサフロルの審査をめぐる問題と今後の活動・・・・・・・・・・・関根彩子
●報告 長野大会「提携フォーラム」2017年3月4日
人と人・地域と大学を結ぶコミュニティ菜園の社会実験・・・・・・・・・澤登早苗
●夏の幹事会 2017.9.1
次の「全国大会総会」は、2018年3月9日・10日東京で・・・・・・・・・・久保田裕子
●BOOK『世界の田園回帰』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・羽生のり子
●農場だより 小泉循環農場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小泉英政
●福岡県有機農業研究会 現地討論会 2017.7.22
有機農業30年 何も入れない農法に至った筋田農園・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中村優太
●ひろば「操体」のおかげで腰痛とは無縁の暮らし・・・・・・・・・・関塚学
●ドキュメンタリー映画『いのちの岐路に立つ』・・・・・・・・・・・矢間秀次郎
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2017年7月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
ぼくの絵にはモデルが居る。
今月の絵は、いつも抽象画のモデルたちだ。
ぼくがモデルにしているのは、全ての生きもの、主に植物。
それに時々動物。獣もいれば、虫や魚や鳥、水生生物、
粘菌もいるよ~。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●加工食品の原料原産地表示案、最終段階へ・・・・・・・・・・・・・伊藤康江
●実態が隠されている「かくれんぼ食品」・・・・・・・・・・・・・・神山美智子
●報告 「提携フォーラム-国際・地域の動き」
「市民農」で「地場・旬・自給」をめざすあしがら農の回の活動・・・・吉野響子
コミュニティ・サポーテッド・イノベーション・・・・・・・・・・・・Emi Do
●「ホウキング」で簡単楽々初期株間除草・・・・・古野隆雄
●報告 第12回全国健康むら21ネット全国大会 in 大阪
いのちと環境を守る健康づくり、地域づくり・・・・・・・・・・・・・・安冨民子
●BOOK『百姓夜話』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・斎藤博嗣&裕子
●秋播き種子をお分けします・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・種苗部
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2017年6月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
美容師のIさんは魂が見えるという。
瀬戸内海にうかぶ讃岐大島はハンセン病の収容所があった島だ。
その人生全てを閉じ込められた。故郷に帰ることもなく、
この島で死んだ人々の御骨が2000柱以上まつられている。
ぼくが大島にはじめて訪れた2010年には110以上の人々
(病は完全に癒えているので元患者と呼ばずに入所者という)が
いらっしゃったが、今(2017年)は60人にも満たない。
瀬戸内国際芸術祭参加作品として制作中の「森の小径」は
車椅子でもストレッチャーでも通ることの出来る小径だ。
2014年3月から作庭にかかったが、
まだ「森」というほどの姿にはなっていない。
でも時々は入所者の方々が時々には車椅子の散歩にきてくれる程度だ。
「もう皆さん遊びにいらっしゃってますよ。あそこにも・・・」
Iさんはそう言うが、ぼくにはもちろん見えない。
でも植物たちの魂は見えていて、Iさんの見えている人の魂も
仲良くからみあっているケハイがしている。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●小規模・家族農業の復権を!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・並木芳雄
●報告 第45回日本有機農業研究会 第37回長野県有機農業研究会 合同大会
講演 若月先生と有機農業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・浅沼信治
●農場だより コバちゃん農場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小林裕次
●日本における有機食品の流通・購入ルートをめぐる近年の動向・・・・・外園信吾
●報告 長野大会 「提携フォーラム」
「食」と「農」の提携で「地域」の復権を・・・・・・・・・・・・・・・久保田裕子
アメリカにおける地域支援型農業とローカルフード推進問題の展開・・・・近藤和美
●BOOK『地方紙の眼力』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三室勇
●BOOK・自著紹介『香害』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・戸田清
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2017年4・5月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
今年ぼくは喜寿です。
と言っても、満七十七歳のなので、
去年がお祝いだったのですね。
年嵩にしては、活動範囲が広いし、
作品制作量も多い。
「疲れませんか?」と、よく尋ねられるが、
疲れ易いのは若い時、いや、子どもの頃から。
疲れたら、ひっくり返って、
一時間も眼をつぶっていれば良い。
それよりも、新しいことに挑戦して行くパワーだ。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●食の安全は当たり前・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松沢政満
●報告 第45回日本有機農業研究会 第37回長野県有機農業研究会 合同大会
「たぶん、なんとかなる」-長野大会を終えて・・・・・・・・・・・・・小城雄哉
長野県有機農業研究会会長の由井と申します・・・・・・・・・・・・・・ゆいまなみ
『土と健康』全巻展示・年表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・酒井明弘
家(すみか)って、自分でつくれるんだ!・・・・・・・・・・・・・・・小掠啓司
●ひろば 有機農業を続けて40年・・・・・・・・・・・・・・・・・森田良光・加代子
●10日間、オーガニック食品だけを食べてみた!・・・・・・・・・・・・石原謙治
●映像を通して考えた有機農業の意味・・・・・・・・・・・・・・・・・大野和興
●坂の上のにじいろ上映会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・春義彦
●報告 第24回火の国九州・山口有機農業の祭典 in 山口
なつかしい未来へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・尾兼直樹
●NO!ネオニコ農薬1
ネオニコチノイド農薬 諸外国の最近の動き・・・・・・・・・・・・・・水野玲子
●BOOK『菜園家族の思想』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三室勇
●BOOK・自著紹介『核発電の便利神話』・・・・・・・・・・・・・・・・戸田清
●情報交差点 /編集後記
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今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
1・2月号の表紙は失敗でした。
どんどんイタズラしたら面白くなるので、
「やっちゃろ!」と思ったのがやり過ぎた。
”逸脱”ということは、センスや才能を伴うのです。
脱線すればよいというわけではない。
今月号は絵本にするイラストレーションです。
これも信じられない絵本ですよ。
韓国ポリム社から出る2冊のうちのひとつです。
1冊目は仕上がりました。
4月10日から22日まで、神田神保町のスズラン通り
「檜画廊」で展示します。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●全国各地に有機農業技術情報ネットワークを・・・・・・・・・・・・・涌井義郎
●第45回日本有機農業研究会 通常総会 in 長野 報告
生命尊重をめざす、土からの暮らしを!
総会メッセージ 「種を守ろう」について
総会メッセージ 2017年度 活動の方向性
●夏の全国幹事会の論から
有機農家と保育園などの「提携」拡大へ向けて
●農林水産省・有機農業の推進に関する全国会議から
報告 有機農業の動向
●種から育てよう82 ビーツ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・斎藤昭
●農場だより ガバレ農場・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・江原浩昭
●有機農業を農場で学ぼう!魚住有機農学校
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2017年1・2月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
奇妙な絵となって、すみません。
今、「メチャクチャで、子どもにも大人にも、わからん絵本」
というリクエストを、韓国の出版社の社長から受けて
描いている。
もうじく完成で2月に取りにきてくれるので、もっともっと
へんな絵本にするため実験中。
その過程でとび出してきた絵です。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●年頭にあたって ひたすら平和と健康の年に・・・・・・・・・・・・・佐藤喜作
●第45回日本有機農業研究会/第37回長野県有機農業研究会 合同大会のご案内
大会テーマ たぶん、なんとかなる。
●報告 第4回生物多様性を育む農業国際会議 2016 in おやま
天敵や「ただの虫」が豊かな実りをもたらす(下)・・・・・・・・・・・稲葉光國
おやま宣言
●報告 福岡県有機農業研究会 2017現地検討会
草と虫が教えてくれる土の健康・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・黒田洋一郎
●関東有機農家サッカー大会 in 埼玉県小川町
参加してわかったサッカー大会の意義・・・・・・・・・・・・・・・・・橫田海
●春夏播き種苗をお分けします・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・種苗部
●有機農業を農場で学ぼう!魚住有機農学校
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2016年12月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
来年4月末から6月にかけて
「絵本と木の実の美術館」(新潟県十日町市真田甲)で
『実験的抽象絵本試作展』というのをやりますよ。
絵本が出るのは2018年になるかな?
と思っています。
この作品には、木の実たちが畑や田んぼの道をあるいて
遠足にいっているところです。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●第45回日本有機農業研究会/第37回長野県有機農業研究会 合同大会のご案内
大会テーマ たぶん、なんとかなる。・・・・・・・・・・・・・・・・・小城雄哉
若月俊一先生と有機農業、そして農政災害・・・・・・・・・・・・・・・浅沼信治
●報告 第4回生物多様性を育む農業国際会議 2016 in おやま
天敵や「ただの虫」が豊かな実りをもたらす(上)・・・・・・・・・・・稲葉光國
●保育園・幼稚園に有機給食を!有機農家との直接提携を考えるセミナー
農薬の害から子供の脳を守る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・黒田洋一郎
●報告 2016年 青年部主催 夏の見学会 in 千葉市
しげファーム 参加者の感想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柄本三代子/林龍昇
●福津農園の有機農業⑦
不耕起農法(下)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松沢政満
●2016年『土と健康』総目次
●日本有機農業研究会 結成趣意書
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2016年10・11月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
讃岐大島に制作中の「森の小径」が
三年後五年後どんな景色になるのか
入所者の皆さんに想像してもらう為に描いた二百号。
去年の十月末、入所者の皆さん前で、
おおたかの静流の歌に合わせて描き上げた。
「青空水族館」に飾ってある。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●保育園・幼稚園に有機「提携」給食を!はじめよう!未来の食卓
●有機給食とその食育の実践・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・片野清美
●油脂と健康
科学的エビデンスと産業界の利益相反(3)・・・・・・・・・・・・・・奥山治美
●魚住農園の有機農業⑥
田の草取りにもアイディア農具を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・魚住道郎
●福津農園の有機農業⑥
不耕起農法(上)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松沢政満
●報告 熊本地震 有機農業支援マルシェ 九州・山口8県の思いをひとつに
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2016年8・9月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
「森の小径」
悪法「ライ予防法」により、
ハンセン病に罹患したという不幸にみまわれた人を
犯罪者同様に収監した。
瀬戸内海、高松沖の大島には
今も六十人余りの入所者が暮らしている。
「森」には車椅子やストレッチャーで通れるように、
モルタル通りの道がある。
入所者の方が、この森を楽しんでもらえるのには、
あと何年かかるのだろう。
なんて心配していたら、Nさん(ぼくより3つ年上)が
「わしが生きておるうちに木が育たなくても、
森がよう出来たらタマシイになって降りてくるけぇ
大丈夫だ」といっている。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●熊本地震へのご支援、ありがとうございました・・・・・・・・・・・・熊本県有機農業研究会
●創立者一樂照雄の志を受け継ぐ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・遠藤周次
一樂照雄プロフィール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久保田裕子
●油脂と健康
科学的エビデンスと産業界の利益相反(2)・・・・・・・・・・・・・・奥山治美
●福津農園の有機農業⑤
農業の三間(3)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松沢政満
●BOOK『自家採種コツのコツ』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石河信吾
●BOOK『田園回帰がひらく未来』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小口広太
●BOOK『農的社会をひらく』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小貫雅男
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2016年7月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
今年は「瀬戸内国際芸術祭」の年
前にも書いた「森の小径」の制作に取り組んでいる。
森を創ると言っても、これは作庭の仕事なのだ。
でも、日本の伝統文化であるところの貴族的な庭ではなく、
武士階級の庭でも成金の豪華な庭でもない。
無実の人々がやまいを患ったというだけで、
無期収監されて死んでいった島に創る、魂が遊ぶ庭だ。
魂は誰と遊ぶ?「森の小径」の木たちと遊ぶ。
魂になると人間も動物も植物も
区別がなくなるのではないだろうか。
それ以上に、生き物であるかどうかということも
関係なくなるに違いない。
だから、森の木々も岩も土も空気も
魂と一緒になって遊んでいる。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●遺伝子組み換え食品との闘いの20年・・・・・・・・・・・・・・・・天笠啓祐
●報告 日本有機農業研究会 市民セミナー
油脂と健康・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・奥山治美
●福津農園の有機農業④
農業の三間(2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松沢政満
●報告 第11回 全国むら21ネット全国大会
未来を見すえて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・安冨民子
●秋播き種子をお分けします・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・種苗部
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2016年6月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
これはヤマボウシの実です。
先月号の「伊勢丹三越のウインドウ」の
左側の『波曼荼羅』も、ヤマボウシ。
合わせて10000個以上もある。
新潟県十日町市の山間にある
『絵本と木の実の美術館』開設時に
関わってくれた花野ちゃんの父上が
花野ちゃんの娘のひかりちゃんと拾って
干して、送ってくれた。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●ご案内 日本有機農業研究会 夏のシンポジウム2016
危機の時代に放つ魂の叫び・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・星寬治
夏のシンポジウム ご案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久保田裕子
●報告 日本有機農業研究会 公開研究会
作物はなぜ有機物・難溶解成分を吸収できるのか・・・・・・・・・・・阿江教治
●福津農園の有機農業③
農業の三間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松沢政満
●報告 埼玉大学有機農業研究会
中嶋泰人さんの農園と枚方・食品公害と健康を考える会を訪問して
●NO!ネオニコ農薬 トンボやミツバチを守ろう・・・・・・・・・・・久保田裕子
●諫早湾干拓の潮受け堤防の開門をめぐる農業者と漁業者の対立・・・・横林和徳
●ご案内 熊本地震 有機農業支援マルシェ
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2016年4・5月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
今年は「瀬戸内国際芸術祭」の年(3年に1度)。
「芸術祭」を宣伝するため、
東京・新宿の伊勢丹三越のショーウィンドウを
3月30日から4月12日まで、この作品で飾りました。
全体のタイトルは「森からの海曼荼羅」。
向かって左が「波曼荼羅」。ヤマボウシの実を使った。
真中が「生きもの曼荼羅」。タイザンボク、モクレン、
コナラのハカマ。
右が「深海曼荼羅」ナンキンハゼの実。
この三点は5月8日~22日まで、
高知市横内153-1
「星ヶ丘アートヴィレッヂ」で展示されます。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●報告 第44回日本有機農業研究会全国大会総会「全国有機農業・土と文化の集い 2016 in 群馬」
参加者の親睦を深めた群馬大会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大塚一吉
倉渕の生物多様性と有機農業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・丹羽牧人
●福津農園の有機農業②
多様性こそ本命の農業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松沢政満
●日有研 えごまプロジェクト
えごまを育ててみませんか?
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2016年3月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
2015年 新たに登場した「新」トペラトト。
トペラトトは真田小学校に棲んでいるオバケ。
いつから棲んでいたのか誰も知らないが
「思い出を食べるオバケ」だと
ミュージシャンのおおたか静流さんが言う。
それで絵本まで創ってしまった。
今度出版された写真集
『空間絵本・学校はカラッポにならない』には
「旧」トペラトトも出ている。
女子更衣室に棲んでいるトペラトトは
いろんな思い出を食べている。
食べられたからといって、その人の心から
思い出がなくなるわけではないので
安心して「絵本と木の実美術館」に来てね。
田島征三
ホームページアドレス http://www.geocities.jp/djrnq642/
今月の記事から
●第16回有機農業公開セミナー in 東京 テーマ 土づくりと有機農業を考える
有機栽培の考え方と技術の基本・・・・・・・・・・・・・・・・・・・涌井義郎
●報告 第6回国際提携CSAネットワークURGENCI世界会議
中国・韓国での有機農業の広がり・・・・・・・・・・・・・・・・・・橋本慎司
●福津農園の有機農業①
多様性こそ本命の農業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松沢政満
●報告 第23回火の国九州・山口有機農業の祭典 in さが
水が育む食と農・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田中欽二
●有機農業を農場で学ぼう!(株)風の丘ファーム・・・・・・・・・・・田下隆一
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2016年1・2月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
廃校になった小学校をまるごと
「空間絵本」という作品にした。
もちろん平面でなく、立体でもない。
立体・平面・空気・光と風、全てを含む「空間」を
秋元茂はみごとに光をよみながら撮影してくれた。
そして、北川一成が、すさまじいレイアウトで
アートディレクトしてくれたこの部屋は
ガマの穂で出来てる。
昨年、校庭横の使っていない田が
ビオトープと稲田になった。
その場所に一昨年、生えていたガマが
爆発した空間だ。
田島征三
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今月の記事から
●年頭挨拶
いのちの原点-暮らしと農は、「自給」と「有機」と「提携」・・・・・佐藤喜作
●第44回 日本有機農業研究会全国大会・総会のご案内
全国有機農業・土と文化の集い2016 in 群馬
どうつなぐ?食と農、地域の暮らし・・・・・・・・・・・・・・・・・大塚一吉
セミナー 倉渕の生物多様性と有機農業・・・・・・・・・・・・・・・丹羽牧人
現地見学会 ゆあさ農園と富岡製糸場・・・・・・・・・・・・・・・・湯浅直樹
養蚕の思い出・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宮田常雄
●魚住農園の有機農業⑤有畜複合における平飼養鶏・・・・・・・・・・魚住道郎
●有機農業を農場で学ぼう!魚住有機農学校
●報告 第16回有機農業公開セミナーin東京
農業生産を支える土の中の生きもの・・・・・・・・・・・・・・・・・金子信博
●NO!GMO GM作物の野外栽培試験場、ハワイの現実・・・・・・・・・・安田節子
●祝「有機農業の日」記念日制定
●春夏播き種苗をお分けします・・・・・・・・・・・・・・・・・・・種苗ネットワーク事務局・種苗部
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2015年12月号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
前号(10・11月合併号)の
表紙になった
コナラのハカマを使った
部屋の一部です。
コナラのドングリは
いろんな虫や小動物
(クマやタヌキも食べる)や
野鳥(コジュケイ・キジバトは
自動車などによってコナゴナに
なった中の白い果肉を食べる)の
エサなので、
ぼくはひろわない。
田島征三
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今月の記事から
●第44回 日本有機農業研究会全国大会・総会のご案内
全国有機農業・土と文化の集い2016 in 群馬
どうつなぐ?食と農、地域の暮らし・・・・・・・・・・・・・・・・・大塚一吉
●報告 有機農業研究会夏のシンポジウム2015
第二部 講演
日本の土 クロボク土は火山灰か・・・・・・・・・・・・・・・・・・山野井徹
「たかはた共生プロジェクト」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉川成美
●報告 青年部主催 夏の見学会2015 in 神奈川
農地は地域で守り残していく!
●NO!GMO 米国FDAが遺伝子組み換えサケを食用に認可・・・・・・・・・久保田裕子
●BOOK編著者紹介『場の力、人の力、農の力』・・・・・・・・・・・・・井野博満
●BOOK『脱原発の40年』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・湯浅欽史
●2015年『土と健康』総目次
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2015年10・11月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
「絵本と木の実の美術館」空間絵本が
写真集になった。
撮影の秋元茂の情熱と
アートディレクターの北川一成の非凡が
スゴイ本になった。
その一部が
この表紙のドングリのハカマ(袴)
田島征三
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今月の記事から
●安全保障関連法案の強行採決、原発再稼働に抗議する!
TPP大筋合意に抗議し、批准に反対する!・・・・・・・・・日本有機農業研究会理事会
●報告 有機農業研究会夏のシンポジウム2015
食と農のつながりを地域で広げよう・・・・・・・・・・・・・提携と基準部
高畠の提携 これまでとこれから・・・・・・・・・・・・・・中川信行
「たかはた共生プロジェクト」・・・・・・・・・・・・・・・吉川成美
●ひろば 自然農のすすめ・・・・・・・・・・・・・・・・・・沖津一陽
●身近に迫る遺伝子汚染・・・・・・・・・・・・・・・・・・・纐纈美千世
●報告 第5回オーガニック映画祭in大阪
存続が危ぶまれている農芸高校で開催・・・・坂東武子
会場の大阪府立農芸高校は希望の学校だった・・・志賀元清
●広がる脱ネオニコチノイド系農薬の動き・・・・・・・・・・・・水野玲子
●BOOK『不耕起栽培のすすめ』・・・・・・・・・・・・・・・・・大久保慎二
●連載まんが 百姓珍道中 その29・・・・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●情報交差点 /編集後記
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『土と健康』2015年8・9月合併号(一部紹介)
今月の表紙
発作・田島征三
撮影・酒井 敦
表紙のことば
新潟県十日町市吉田地区鉢集落にある
「絵本と木の実の美術館」は
2005年に廃校になった木造校舎だ。
この小学校の最後の在校生3人を主人公とし
3人が大好きだった女教師と2匹のオバケ
「ドラドラバン」と「トペライト」
彼らが学校中を舞台に展開する「空間絵本」が
写真集になった。
これは学校で育てていた野菜畑の作物の化身である。
田島征三
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今月の記事から
●原発再稼働、TPP、安全保障関連法案に反対します・・・日本有機農業研究会理事会・幹事会
●戦争への道-問われているのは日本人の知性と歴史認識・・・・・須藤正親
●全国のむらやまちでも戦争法案反対の声!・・・・・・・・・・・大野和興
●農薬大量使用を招くしくみ・・・・・・・・・・・・・・・・・・安田節子
●報告「全国有機農業・環境・文化の集い2015in東京」
第6分科会 ミツバチと子どもの健康、そしてネオニコチノイド農薬は?
●生活部報告 カブトエビ除草
カブトエビの湧き出る田んぼで・・・・・・・・・・・・・・・・・中嶋泰人
現地見学会の感想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・土肥儀/松田あさ
●種から育てよう⑩ ハチマンコムギ・・・・・・・・・・・・・・長澤弘明
●資料 参加型保証システムガイドライン・・・・・・・・・・・・久保田裕子
●BOOK『地域に希望あり』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小口広太
●連載まんが 百姓珍道中 その28・・・・・・・・・・・・・・えんどうゆかり
●情報交差点 /編集後記
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