会誌『土と健康』 遺伝子組み換え作物関連記事
2015年4・5月号 | 枯れ葉剤(2,4-D)まみれの遺伝子組み換え大豆が食卓に? | 印鑰智哉 |
2014年1・2月号 |
種の未来を考えよう① バイテク企業が種子を狙う 遺伝子組み換え作物と種苗の世界動向 |
安田節子 |
2013年 3月号 |
第12回遺伝子組換えナタネ抜取隊in三重 抜取りで見えてきたカナダの除草剤使用の動向 |
石川豊久 |
2012年 11月号 | BOOK『緑の革命を脅かしたイネウンカ』 | 田坂興亜 |
BOOK『タネが危ない』 | 岩間悠嘉湖 | |
2012年 3月号 | 沖縄で未承認遺伝子組み換えパパイヤ見つかる | 真下俊樹 |
とれたて青年部38 タネが危ない! | 佐久間清和 | |
2011年 10・11月合併号 |
日本有機農業研究会創立40周年に寄せて~歩みを振り返る 有機農業・遺伝子導入・放射能除染 |
森 敏 |
2011年 6月号 |
第39回日本有機農業研究会全国大会 分科会報告 第五分科会伝統野菜・在来種子を守ろう |
安田 節子 |
2010年 7月号 |
第38回日本有機農業研究会全国大会 分科会報告 第七分科会工業的農業から有機農業へ ―「種子」から見る |
安田 節子 |
2010年 3月号 |
GMイネ裁判経過報告 新潟地裁、「鑑定不能」で原告敗訴判決 高裁へ控訴。1月25日東京高裁第一回裁判が開かれる |
安田 節子 |
2009年 8・9月号 | 緩すぎる! 遺伝子組換え作物の「生物多様性についての影響」の評価基準 | 久保田 裕子 |
遺伝子組換えナタネの自生 農業と生物多様性への脅威 | 河田 昌東 | |
2010年、私物多様性条約・カルタヘナ議定書締約国会議に向けて 食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク結成 |
天笠 啓祐 | |
2009年 6月号 |
第37回日本有機農業研究会全国大会 分科会報告 第四分科会地球・温暖化・遺伝子組換えと有機農業 |
舘野 廣幸 |
2008年 10月号 |
GMナタネ自生調査全国報告集会in名古屋から 輸入GMナタネから国内自生 種子の遺伝子汚染を許すな! |
石川 豊久 |
2008年 6月号 | 国産ナタネの灯を消すな! 緊急要請を国会へ | |
2007年 7月号 |
第35回日本有機農業研究会全国大会in愛知県豊橋市 分科会報告 第六分科会遺伝子組換え作物と私たちのくらし |
安田 節子 他 |
2006年 12月号 |
2006年夏のシンポジウム報告 飽食の時代を農政のあり方から問う 報告6 遺伝子組み換えは有機農業と共存できない!! ―新潟の米を守る運動から― |
鶴巻 義夫 |
2006年 11月号 |
2006年「たねとりくらぶの集い」報告 第8回全国種苗研修会講演 かわいそうな野菜たち ―固定種の復活を夢見て― |
野口 勲 |
2006年 8・9月号 | 意見広告と食の安全とGMイネを考える上越集会の報告 | 安田 節子 |
2006年 7月号 |
第34回日本有機農業研究会全国大会in千葉県三芳村 分科会報告 第五分科会遺伝子組み換え作物と有機農業 ~組み換え推進の本当のネライは「種の支配」 |
安田 節子 他 |
2006年 6月号 |
ロシア科学アカデミー イリーナ・エルマコバ博士の来日決定! 全国で講演会 ラットの給餌試験で表面化した遺伝子組み換え大豆の有害性 インドではGMワタで羊が大量死 |
山田 勝巳 |
2006年 3月号 | 新潟・遺伝子組み換えイネ訴訟、第1回口頭弁論の報告 | 安田 節子 |
有機農業のための育種と採取の体系(試案) ―05年11月12日 第3回生産者・消費者交流会「特別講演」3回連載【その1】 |
生井 兵治 | |
2006年 1・2月合併号 |
「新潟のコメを遺伝子汚染から守ろう全国集会」報告 ―約30万の署名を県庁に提出 |
安田 節子 |
2005年 12月号 |
抗菌タンパク質を作る組換えイネがもたらす大きな危険性 ―人類の滅亡にもつながりかねない耐性菌の問題 |
金川 貴博 |
2005年 11月号 |
遺伝子組み換え作物との共存は可能か ―花粉飛散による集団間の自然交雑の可能性 |
生井 兵治 |
2005年 10月号 |
GMイネ野外実験の差し止め裁判から見えたもの ―交雑防止のお粗末さと耐性菌出現の危険性 |
安田 節子 |
日本モンサント遺伝子組み換え隔離圃場の見学 「隔離」とは名ばかりだった ―利根川流域の農業地帯に汚染の懸念 |
橋本 明子 | |
2005年 8・9月合併号 | 私の発言「遺伝子組み換え技術」は「有機農業」とは相容れない | 鶴巻 義夫 |
組み換え稲差し止め訴訟 ―被告側が本会有機基準を「組み換え許容」と「有機農業に関する 基礎基準2000」を証拠とすることへの抗議と取り下げ要求 〈資料〉世界の有機農業基準における遺伝子組み換え技術の取り扱い |
安田 節子 | |
モンサント社と闘うシュマイザーさんの再来日講演 ―北海道のGM作物栽培規制条例づくりを支援 |
市村 忠文 | |
2005年 7月号 | 米どころで強行されたGMイネの田植え | 倉形 正則 |
2005年 6月号 | 北陸研究センターでの遺伝子組み換えイネの野外実験中止を求めて | 天明 伸浩 |
東京でも栽培中止を求める集会 | 安田 節子 | |
2005年 3月号 |
北海道は、今まさに試されている! ―「GMイネの試験栽培」から「規制条例」上程までの経緯― |
石塚 おさむ |
2005年 1・2月合併号 | 遺伝子組み換え作物"こぼれ種"自生の影響に危機意識ゼロの環境省 | |
交雑の可能性が自家採種運動にブレーキ | 林 重孝 | |
2004年 12月号 | 遺伝子組み換えナタネ拡散の実態 新たに四港周辺で繁殖確認 | |
利根川の堤防に組み換えナタネ自生の可能性大 | 砂長 弘一 | |
2004年 11月号 | 国産大豆を守り、GM大豆の商業生産にストップを! | 安田 節子 |
2004年 8・9月合併号 | シュマイザー裁判 ついに最高裁判決 | 清水 亮子 |
「遺伝子汚染」に特許権侵害を認めたシュマイザー裁判の教訓 | 山田 勝巳 | |
2004年 7月号 |
GM小麦反対運動に成果 ―モンサント社が除草剤耐性小麦開発中止へ |
天笠 啓祐 |
遺伝子組換え小麦は食べたくない! ―カナダ・アメリカ現地で、団体署名提出行動 |
前川 隆文 | |
ストップ!遺伝子組み換え汚染 菜の花のGM検査を緊急に! ―栽培用ナタネ種子・ナタネ油かすから遺伝子組み換え検出 |
山田 勝巳 | |
販売種子の検査を! | 入沢 牧子 | |
問われる第二世代GM米 ―スギ花粉症GM米の栽培実験、反対の声に全農が中止 |
堀 純司 | |
多くの疑問―全農の組換えイネ栽培実験の説明会 パブリックコメントを農水省に提出 |
スギ花粉症GMイネに 反対する会 |
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2004年 6月号 | 第32回日本有機農業研究会大会 | |
●基調講演2 遺伝子組み換え食品の現状と問題 | 安田 節子 | |
●第2分科会 遺伝子組み換え食品 | ||
2004年 4・5月合併号 | 第32回日本有機農業研究会大会 | |
●第32回日本有機農業研究会大会アピール | ||
●特別決議 遺伝子組み換え作物の国内栽培をやめさせよう! | ||
北海道でGM作物栽培規制ガイド制定 | 石塚 おさむ | |
長野県、遺伝子組み換え作物の栽培を規制する方針! | 長野県有機農業研究会 | |
「長野県内での遺伝子組み換え作物栽培禁止を求める要望書」 | 長野県有機農業研究会 | |
2004年 3月号 | 遺伝子組み換え作物をめぐる四患を憂う | 萩原 久 |
遺伝子組み換え作物の国内栽培をやめさせよう! ―北海道におけるGM作物栽培規制の動きについて |
石塚 おさむ | |
2004年 1・2月合併号 | 遺伝子組み換え作物 国内栽培に反対する全国のうねり | 安田 節子 |
茨城・水海道市市議会が栽培禁止を求める意見書採択! | 砂長 弘一 | |
2003年 12月号 |
学校における「遺伝子組換え実験」は危険 ―小・中学校・高校での遺伝子組換え実験に要注意 |
河田 昌東 |
2003年 11月号 | [特集]GM作物の栽培禁止を、各地で | |
綾瀬市議会、茅ヶ崎市議会が、「遺伝子組み換え作物の栽培中止を求める意見書」を採択 | ||
遺伝子組み換え作物の栽培中止を求める意見書を議会に提出しよう! | 札野 宗夫 | |
参考資料1~4について 「ダイズの花粉飛散とミツバチによる花粉運搬の可能性」、 「昨年度の農林水産省の一般農地での栽培に関する指導文書」 |
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[参考1] 農林水産省技術安全課の資料(03年8月1日付) | ||
[参考2] ミツバチはダイズの花粉を運ばないわけではない (魚住道郎氏資料より) |
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[参考3] 農林水産省農林水産技術会議及び生産局が 日本モンサント社に出した指導文書(02年11月21日付) |
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[参考4] 農林水産省農林水産技術会議及び生産局が各地の 地方農政局生産経営部長宛に出した指導文書(02年11月21日付) |
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2003年 10月号 | [特集]GM作物の栽培禁止を! | |
集会報告 遺伝子組み換え作物を作付けさせない全国集会 | 安田 節子 | |
GM作物の栽培規制を北海道知事に要請 | 石塚 おさむ | |
岩手県の遺伝子組み換えイネ(sub29)の野外隔離ほ場実験について | 入江 敦 | |
「GM作付け監視市民ネットワーク」作りへのご協力を | 天笠 啓祐 | |
小麦の遺伝子組み換えに反対しよう | 科学部 | |
後代遺伝子組み換え品種の"駆け込み承認" ますます危険な方向へ | 村上 喜久子 | |
GMどうしの交配種の安易な認可は危険 | 河田 昌東 | |
遺伝子組み換えイネ反対署名へご協力を | 天笠 啓祐 | |
2003年 8・9月合併号 | [特集]GM作物の栽培禁止を! | |
遺伝子組み換え作物の栽培を阻止しよう! | 山田 勝巳 | |
茨城県谷和原村の遺伝子組み換え大豆汚染防止行動をめぐって | 安田 節子 | |
2003年 8・9月合併号 | 全国の自治体で遺伝子組み換え作物の栽培を条例で規制しよう!! | 加藤 紘一 |
山形県藤島町「人と環境にやさしい街づくり条例」(抜粋) | ||
パーシー・シュマイザーさん ―講演要旨 | 安田 節子 | |
“脅しの手紙”といわれるモンサントの手紙 | ||
2003年 6月号 | 第31回日本有機農業研究会全国大会分科会報告(2) | |
第5分科会 遺伝子組換えと日本の農業 | 鎌形 正樹 | |
2003年 4・5月合併号 |
バンダナ・シヴァさん講演録 ―遺伝子組み換え食品とグローバリゼーション |
バンダナ・シヴァ |
第31回日本有機農業研究会全国大会・反GMO藤島宣言 | ||
2003年 1・2月合併号 | GM稲「祭り晴」開発断念に追い込む | 天笠 啓祐 |
市民運動の勝利 除草剤耐性イネの開発、モンサントが日本で挫折 | 河田 昌東 | |
反遺伝子組み換え汚染最前線 パーシー・シュマイザーさん | 山田 勝巳 | |
2002・10・29東京集会報告 ジョゼ・ボヴェは語る ―グローバリゼーションとどう闘うか |
田中 徹二 | |
2002年 12月号 |
食べたくない!! もらいたくない!! ―遺伝子組換え食品の現在― |
安田 節子 |
2002年 10月号 | 秋の「ストップ!遺伝子組み換えイネ全国集会」へ | |
報告・GM稲試験田は殺伐たる水田砂漠 | 松沢 政満 | |
初の人体実験でGM遺伝子が人の腸内細菌に移行することを確認 | 山田 勝巳 | |
組み換え作物の新たなリスクに関する農水省、厚労省交渉 | 科学部 | |
農水省への質問書 | ||
厚生労働省への質問書 | ||
2002年 7月号 | 進む種子の独占、遺伝子汚染も広がる | 安田 節子 |
2002年 6月号 | 遺伝子組み換えイネはいらない! 署名活動を広げましょう!! | 科学部・安田 節子 |
2002年 3月号 | 特集 深刻化する遺伝子汚染 | |
花粉はどこまでどのように運ばれるか | 生井 兵冶 | |
各地で活発なGM作物阻止運動を | 山田 勝巳 | |
種子への遺伝子組み換え品種汚染を徹底的に規制させよう! | 科学部 | |
2001年 10月号 |
遺伝子組み換え小麦!? ―試験栽培を本当に許してよいのか |
安田 節子 |
2001年 8・9月合併号 |
拡がる遺伝子汚染! 緊急の対策を ―高まる遺伝子組み換え食品反対 しかし、遺伝子汚染は広がっている |
河田 昌東 |
2001年 7月号 | 種子を農民の手に戻そう | 杉田 史朗 |
「ストップ遺伝子組み換え汚染種子ネット」の種子汚染の検査結果 ―アメリカ産デントコーン種子 8検体中4検体からGM検出 |
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2001年 5・6月合併号 | 緊急の対策を ―スターリンク事件の意味 | 天笠 啓祐 |
トウモロコシ種子汚染に遺伝子汚染の危機 | 科学部 | |
2001年 4月号 | トウモロコシの種子がスターリンクで汚染されている | 山田 勝巳 |
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